今日はバイクをつくば市内の2りんかんでタイヤ・ブレーキ交換など整備してもらうべく予約時刻までに回送。約15kmの道のり、いつも40分ぐらいで行きます。しかし、あと約3kmの所でストップ!
ガソリンが漏れて止まらず、キャブレターかホース破損?とかなり深刻なトラブル、もう走るのは無理で、3kmをなんとか押してゆきました。熱中症にならないように休み休み。しかし、田舎道で全くどこにも自販機ない。喉カラカラ。
道路端に寄りすぎて、草の中につっこんでしまい、ヌスビトハギと思われる植物の種が大量にひっついた。
2りんかんでは、しばらく預けて見てもらうことにし、部品なく修理が無理で廃車にするか、なんとか直してもらうか後で判断。
しかし、この後に帰宅する手段が〜タクシーなら呼んで来るまで30分+乗車40分くらいと最速ですが、料金は8000円は下らない。この日から値上げしたし。(それでも、9割くらいの人がタクシー利用でしょうね。1割は家族・友達に迎えに来てもらうでしょう。) 私は超大回りで乗り換えなど手間が数倍のバス&鉄道&徒歩で帰宅を決意。こりゃ変人かな。もしくは公共交通を使いこなせる特技?
研究学園西バス停〜つくバス〜研究学園駅〜つくばエクスプレス(鉄道)〜つくば駅〜路線バス〜ひたちのうしく駅〜JR常磐線〜牛久駅〜路線バス〜三日月橋バス停…徒歩35分で自宅。(バス待ち時間入れて所要3時間)
6日の小諸市訪問以来の公共交通利用となりました。ふだん通勤・買い物は全てクルマ・バイク。
つくばエクスプレス、隣の駅までチョイノリですが、相変わらず速い!車椅子の人が駅員などの介助なく単独で乗り込んでいました。段差ないから自力で可能です。
茨城県ではレアなKIRIN自販機がつくば駅ホームに。思わずキリンレモン購入。ロードサイドにめったになく、スーパー・コンビニにまず置いてなく、なかなか飲めません。
つくば駅〜ひたちのうしく駅は1日片道あたり1本のノンストップ(直行バス)に乗車。たまたま珍しいのに乗れました。筑波科学万博の時の同区間ノンストップの連接バスを彷彿。(ひたちのうしく駅:旧 万博中央駅)常磐線は踏切事故でなかなか来なかった。
それほど疲れませんでしたが、片道3時間、予期せぬミニ旅行となりました。そういえば、バイク取りに行く時も同様となりますな。