いつ一般向け公開になるかと日々楽しみにして気にしている映画「石岡タロー」、ついに全国公開に向け始動だそうです。
私は、完成後1年近く塩漬け状態で、これは未公開で終わってお蔵入りしてしまう、良くてもミニシアターでひっそり公開であろう〜PR・配給費用をクラウドファンディング頼りとはいえ、全国公開「決定」※は嬉しいですなあ。
※予定です。
保存状態のとても良い鹿島鉄道のキハが、映画の中で走行風景がよみがえる!楽しみです。現代の画像合成技術はすごいね。(ひたちなか海浜鉄道のディーゼルカーの走行風景を撮影、シルエットを重ねて劇中で鹿島鉄道の車両が走っているそう。予告編で少し見れますね。)
私は前にも書きましたが、ボランティアで実行委員やっているアートイベント"MMM"の会期中に某駅で「石岡タロー」の撮影現場を目撃、一般の人が入りこまないように自主的に声かけし、ぜひ公開になってと願ってました。ただ、茨城版の忠犬ハチ公といえる実話をもとにしたストーリー、単純な話で現代の人にはウケるか?
それにしても映画制作〜全国公開には実力のあるプロデューサーが必要なんですね。監督・俳優・女優・カメラマン・照明etc 揃って作っても、公開にこぎつけるまでが大変。
お金に余裕ある方、少しでもクラウドファンディングを!
また、筑波山地域ジオパークをPRの教育映画「いしつちみずと、だいちのこえ」でエキストラやったことありますが、今後そういうの付近であったら、やりたいものです。