KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

筑波大学卒業制作展ほか

 さる10日(金)に茨城県つくば美術館にて筑波大学芸術専門学群 卒業制作展を鑑賞。アート系ボランティアの目で。

法水千尋さん「対話」。芸術専門学群優秀賞。ロシアとウクライナがこのようになるのは、いつの日?

西原美萌さん「濁流」。今の時代を象徴している感じ。個人的に大賞。

田之上菜々子さん「西行の歌」。書についてはよく分かりませんが、なんとなく癒される。

他に数十点の力作を鑑賞。すぐ売り物になりそうなプロに近い作品がほとんどの大学院と違って、学群は自由さがいいね。

・入場無料/予約不要、学群前期/後期・大学院前期/後期など部門別に3月上旬まで4週にわたり開催。ぜひ鑑賞に。

地元に戻り、個人定食店「吉乃屋」でボリュームいっぱいのハム卵定食。

 

11日は動力ユニットが全滅した鉄道コレクションのうち、ネットで注文した16m級ディーゼルカー用動力キットが着いて、鹿島鉄道キハを復活させました。

最後部のキハが復活したM車キハ。滑らかな走行が魅力。実車のように発車直後は超スロー〜加速して高速走行ができます。コントローラーによく追従。実はキットのアーノルドカプラーの取り付けが不器用者には極めて難関で、取り付けてなくカプラーなしで押しているのみ。基礎を学べる鉄道模型教室ってないものかね。(鉄道鉄道教室は、ほぼ全てレイアウト造形教室のみ)

今までは運転後に机上にそのまま置いたのを、こんどからM車は埃がつかないように、メガネケースに収納。長持ちさせたい。