KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

東横線 渋谷駅付近地上時代の遺構

 昨日の渋谷駅付近ぶらぶらの続きを。

フジテレビの2分半の番組「国分太一の気ままに散歩」で紹介のこれ見たくてGo!

渋谷川沿いの遊歩道(元・東横線地上時代の敷地)に柱とレール!?これ、東急東横線の渋谷駅〜代官山駅地上時代をイメージのモニュメントなんです。実際は複線のレール間がこんな狭いと電車同士がすれ違い時にぶつかるのでもっと広かったですが。それにたぶん1067mmの幅ないでしょう。32は渋谷駅から数えた高架橋の何番目の意味。この区間は2013年に地下化・東京メトロ副都心線直通となり、懐かしい感じはまだないけど、こういうのはいいね!

このような解説板。85年も…へえ〜。渋谷川に架線柱を模した構造物がいくつもあり、鉄道ファン的に嬉しい。

 実は渋谷駅〜代官山駅まで遺構やそれをオマージュしたモニュメント等がずっと続いているのです。(リンクは散歩の達人より)

https://san-tatsu.jp/articles/127432/

私はそこまで気づかず、目玉壁とここのモニュメント及び旧 並木橋駅ぐらいでした。あとは一般の道路を代官山駅まで歩き。いつの日か紹介されている回廊をたどりたい。

 しかし、渋谷駅からたったの徒歩5〜6分の所に渋谷清掃工場があるのに驚き!こんな大都会でゴミ燃やしているのね〜。

高さ149mもある煙突。そのため、周辺は特段に空気が汚れている感じは皆無。渋谷の街に極めて近い清掃工場って…有名女優・タレントの使い古した下着がゴミの日に出され、ここで燃やされていることもあるんでしょうね(笑)。清掃工場になんとなく萌え〜。そういえば中学時代は校庭の片隅に焼却炉あり、当番の日は火遊びみたいで好きでした。女子がトイレのごみ(生理用品)持ち込みも。

 地上時代の東横線、この清掃工場付近でJR線を越えて南西方向に向かっていたのでした。