KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

火星が地球に接近

 だいぶ寒く、特に夜間は冷えて外出はきついですね…でも、冬の星空はきれいです。

いまやスマホでもオリオン座など明るい星座・星は撮れるもの。昨日、東の空を20:28撮影。(撮影地:茨城県牛久市、北緯35度57分)あれっ!?空高く赤い星〜アルデバランと間違えそうですが、これは地球の隣の火星。いつもよりだいぶ明るい。マイナス1.3等のシリウス並み。

 調べたら、12月1日に火星が地球に接近だったのですね。地球は1年で公転、火星は2.2年ですので、地球が火星を追い越すタイミングが「接近」となるわけ。もちろん、接近といっても7〜8千万kmで地球と月の距離の200倍前後、引力的にバランスを欠いて地球がおかしくなることは皆無。

 まあ、しばらく火星が見頃、大型望遠鏡で楽しむのも良し、肉眼で煌々と輝く点を見つめるのもいいでしょう。

 

赤というかオレンジのKATO103系、4両をもう1編成買って4+4の8連をもくろみ〜クハ(先頭車)の運転台側にカプラーなかった!今ごろ気づく。別売りの特殊カプラー購入すれば可能ですが取り付け少々難しそう、躊躇。

 

まあ、M車2両組み込みの6両で運転が可能だし、3両と5両に分けて運転なども楽しめます。

 私が高校生のころ、常磐快速103系が4色の編成が出現したことあります。たしかエメグリ・黄色・水色・オレンジ(!?)国鉄末期らしい。こういうのもいずれ再現したい。