KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

豪雨で米坂線など被災

東北地方などの豪雨で被災された方々にお見舞い申し上げます。

道路が各所で崩落などの他、JR線や第三セクターいわて銀河鉄道などが深刻な被災、とくにJR米坂線磐越西線は鉄橋が崩落と復旧まで長期間かかると思われます。

キハ52や58・28が活躍していた2009年まで、頻繁に撮影に行った米坂線。(2009年3月撮影、米沢市内)鉄橋崩落は羽前椿駅〜手ノ子駅間の白川の支流にかかる橋で、素人なので復旧期間は不明ですが、中高生の夏休みが終わる頃までには無理でしょうなあ。通学に影響は避けられません。

茨城県ひたちなか市の地域芸術祭みなとメディアミュージアム2022が8/7から開幕、ボランティアの実行委員として少々忙しくなっています。8/20に閉幕し3〜4日かけて撤収までは18きっぷ旅はお預け。
鉄道模型は自宅で30分の暇でもあればできて、そういう意味では良い趣味。

キハ55セット(2両)はポポンデッタで接触不良を軽い修理で直して快調に走るようになりました。しかし、数日後にT車の連結面のTNカプラー(連結器)が脱落、見つかりません。仕方なく車体と台車を分解し、運転台側のカプラーを外して(上の写真)連結面に移植。難しいと思ったら意外と簡単!もちろん、脱落した分のカプラーは後日に購入予定。スノープロウを外さないとならなくて、再度取り付けできるか?……これも1分でできました。思ったほど自分は不器用でないかも。

※幌がぐにゃり曲がっているのは前オーナーの工作不良か暑い所に放置のため。


連結面にTNカプラー復活、キハ55M車のほか、キハ23と連結してもいいです。こんな編成が実際にあったか不明ですが。
新車のキハ23には方向幕・車番・幌を自力で取り付け(車番は転写)。幌以外は1ミリあるかないかの世界で鉄道模型は奥深い。タイフォン取り付けは、細かすぎて私には無理!0.5ミリくらいです。

みなとメディアミュージアム鑑賞へどうぞお越しください!ひたちなか海浜鉄道キハ11-6には手作りヘッドマーク装着、走ります。(那珂湊小学校×みなとメディアミュージアム
https://minato-media-museum.com/