



北陸新幹線(長野以北)が開業した2015年3月までは石川県・福井県を含めこのような列車がバンバン走っていて、今考えたら驚きではあります。他の地域では
その頃にはJR形がほとんどになり、なぜに北陸地方だけここまで残ったのか?色々と理由は考えられますが、利用者の方々は不満あったでしょうが国鉄形ファンには嬉しい場所でした。
北陸新幹線開業後は北陸本線金沢以東が第三セクター化されたこともあり、一気に国鉄形が引退、特に特急・急行形は皆無となりましたね。キハ40・47や413系電車はまだ活躍中ながら、あの頃のように熱くなることはもうないです。しかし、旅行先としては魅力たっぷり、行きたい富山県!立山連峰が雪をかぶりながら平地は雪がなく歩きやすい12月&4月が一番ですなあ。
*画像は過去のブログより小加工、一部を新潟県内で撮影してます。