KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

流木アート・沢田教一展

8月22日と24日の活動記を。

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まずは牛久駅までに行く時に乗るバイクにカエルが乗ってる。田舎らしい。

22日は夜勤明け後の午後からいつもの那珂湊へ。アーティストに制作補助で来て♪と言われてGO!

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14時から18時までほとんど休憩なく作ってはかどり、アーティストによれば完成一歩手前との事。だいぶ空高くまで造形。那珂湊駅構内に作ってあり、駅利用者からも大注目でしょうね。

(注)鑑賞の方は線路内立ち入り禁止。

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今回は鉄道で移動。たまたまMMMヘッドマーク付きのキハ3710ー01に乗れました。私も製作のアシスタントしたのでヘッドマークにすりすりしたくなる(笑)。コンデジでなく一眼持ってくれば良かった。

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帰り際に駅猫ミニさむがホームにポツンと。相棒のおさむはどこかへ。

24日は夕方出発で東京駅近くの日本橋高島屋に行き、沢田教一展ーその視線の先にーを鑑賞。

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高島屋の風格ある建物。三越百貨店はごくたまに行きますがこちらは初めて。

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報道写真家、特にヴェトナム戦争で最前線で撮り続けた戦場カメラマンで有名な沢田教一氏の写真展をとくと鑑賞。衝撃的で生々しい戦場の写真にハマって、なんと2時間近くもいました。一方で故郷の青森県内で妻を撮った写真やヴェトナムの子供たちの屈託のない笑顔でいっぱいの写真も豊富で感銘。前線と安全地帯である普通の農村風景の写真を分けて展示など展示方法がなかなか素晴らしい。

写真展を見てから高島屋でおしゃれな文房具やスイーツを購入して帰ろう…の予定が、とっくに閉店時刻、そそくさと帰途へ。常磐線内に人立ち入りで25分遅れも痛かった。

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夜の風景もいいですねえ。牛久駅21時まで帰着必須(無料駐輪場の閉場時刻)が1時間オーバーでした。

MMM:現代アートイベントみなとメディアミュージアム(9月3日まで、鑑賞無料)