今週末も現代アートイベントMMMの案内ボランティアでした。前回等と同じような日記になりますがぜひ読み続けて★
26日(土)は夜勤明け後にときわ路パスを買って鉄道利用で那珂湊入り。流木アートは完成していて制作の手伝いはなく、例年なみの案内役だけでした。おさむシアター(東京芸大大学院生が作った短編映画の劇場)のケハ601をベースにアート案内。
この日は夕方から一部列車がキハ205増結の2両運転。205は団体貸切。
サマースクール「ローカル線・地域づくり大学」でキハ205の見学会も開かれていました。鉄道ファンの参加者が大半のようです。
なんだかキリンの首みたい。よくこんな面白い形の流木を見つけたなあ。
沢田教一さんの戦場の写真を見て、1日空けてアートイベントだと戦争と平和のギャップ!?をつくづく実感。平和ってありがたいです。また、それだけ沢田さんの写真が鑑賞者が戦場にいると錯覚してしまうほどすごく臨場感あるということなのかも。
帰り際に勝田駅前で「電球ソーダあります」の看板見て思わず入店したハワイ料理店。湊線写真展(9月4日まで)を見たので改札外に出ました。
ピカピカ★電球ソーダ♪持ち帰れて再利用も。電球色に改造したい。なおタコライスも注文しています。
27日はクルマで那珂湊入り。常磐自動車道美野里PAのすごいボリュームの朝食セットにちょっとびっくり。(ご飯少なめオーダー)
朝からメンチカツ。少食の私には昼食いらずです。
案内ボランティアの前に、たまには海でも眺め&磯歩きでした。杏里「砂浜」聞きながら。
鉄道模型パラダイス「三鉄ものがたり」にも立ち寄り♪珍しく日曜に臨時オープン。
流木アートは先日に全国紙の新聞に掲載された影響で見学者が10倍くらいに激増!私も案内や対応でBUSYでした。新聞の効果ってすごいんですな。特に毎日が日曜の定年退職者やおばちゃん軍団が目立ちました。鉄道利用は高くつくせいか、全てクルマで相乗り。駅から数百メートル歩けないためかも。所構わず路駐です。まあ、アートに親しんでいただくのはだれでも大歓迎♪
MMMスタッフの18歳の女子学生及び友達が来て、某所にある鉄道の制帽をかぶってもらい写真を撮ってあげたら大喜びでした。みんな好きですね。
11時ころ~19時まで案内、意外とあっという間で最後に流木アートの夜景を撮って帰途へ。なかなか見ごたえ♪フラッシュなし手持ちでなんとか撮影。