竜ヶ崎線写真展

龍ヶ崎市歴史民俗資料館にて10月2日まで企画展「竜ヶ崎線写真展」が開催中♪自宅からクルマ15分と近く、先週1・2日と行って来ました。入場無料♪

内容はさすがに撮影は遠慮、興味ある方は行ってみてください。開業～SL時代、昭和30～40年代の超個性的なディーゼルカーなどみどころ豊富★なかなか楽しめました。Rail Magazine編集長 名取紀之氏が若い頃に撮った写真が豊富です。鉄研の大先輩の作品をじっくり鑑賞。（企画展の協力：ネコ・パブリッシング）

通常展も色々みどころ◆平安時代くらいから昭和の時代までの庶民の暮らしぶりを展示。スバル360の実物も。走っている画像や音の再現が欲しいところ。

柱時計など。自宅にも不動ながらありますが。広告に描かれた女性は原節子さんかな？昭和の美女ですねえ。

郊外のイトーヨーカドー（SAPLA龍ヶ崎）には、なんと段ボールの4号機関車！

スゲー★なんとリベットまで再現。

説明をみると、地元の流通経済大学のプロジェクトで同大学の学生さんや子供たちで作ったとの事。迫力の1：1で細部も手抜きなし、まるでこのまま走り出しそう。黒く塗ればもっと良かった！
もともと買い物時に見たこの展示がきっかけで写真展を知り、歴史民俗資料館に行った次第。

こちらは現物の4号機関車。歴史民俗資料館にあります。

キャブの機器類がしっかり残り、とても良い状態です。いつまでもこのままで。