昨日（15日）の公休日も茨城県ひたちなか市の那珂湊へ。開催中の現代アート展みなとメディアミュージアム（ＭＭＭ）の自分の作品のメンテや那珂湊駅での臨時の常駐スタッフなどをやりました。お盆期間中でアート展を見ようという人は少なめ、そんな中たまたま大学時代の鉄研の後輩に会いました。古い車両などの撮影に来たようですが、ＭＭＭを宣伝し見ていただきました。駅にはスタッフが私しかいなかったので同行して案内は無理でした。
那珂湊の夜は第三土曜に開催のドゥナイト・マーケット！
常磐大学（水戸市）の町なかオープンラボという毎月定例の企画でオリジナル風鈴を作ろう！というイベント、今月はＭＭＭとも連携し大賑わいです。500円で素焼きの風鈴に絵を描けて持ち帰れます。私もトライと思ったら、席がない状態がつづき断念。水色のスタッフがＭＭＭメンバー。（私も期間中の那珂湊では着用しています。）
そんな中、トランペットの良い音が響き渡っており、こちらにハマりました。
仕事が一番、ＭＭＭが二番の状態がつづき他に何もやってない感じですが、自宅プリンタで2000枚近くのポストカード印刷（スタンプラリー台紙など）に時間を相当取られていたのが主な要因で、もうそれが必要なくなりぼちぼちテレビや映画を見始めています。（プリンタのインク代が３万くらいかかりましたがまだ印刷屋に依頼より相当安い…日本では人件費が高く外注はバカ高い。）14日の夜は「日本のいちばん長い日」を鑑賞。歴史物というよりはサスペンス物ととらえた方が良い映画です。それにしても昭和20年8月終戦時の古い建物が続々登場すること。ＣＧや即効の作り物ではないようで、主に京都府舞鶴市での撮影のようで、行ってみたくなりましたが、公休が週１日（プラス明け）の身ではあまりに時間的に遠い！京都駅から３時間以上。ＬＣＣが発着する関西空港から５時間くらいでは、たじろいでしまいます。
