雙峰祭（２）

　昨日につづき11日の筑波大学学園祭「雙峰祭」の様子をアップします。上の画像は構内の松見池畔でのダンスパフォーマンスの様子。ものすごくテンポが速く激しい動きで青春真っただ中！といった感じでしょう。鉄道写真用の高機能カメラを持っていって良かった！とこの時感じました。これだけの敏捷な動きだと通常のデジカメやケイタイカメラではたいてい動いて（ブレて）写ります。MYカメラはシャッタースピードを調整可能で今回は1000分の1秒にしました。う～ん、さすがに止まって写ってます。表情もバッチリ表現！
　下の画像は第2エリアの管弦楽サークル。「となりのトトロ」「水戸黄門」「大岡越前」などみんな知っているメロディーを奏でてこちらも大人気。クラシックの曲の演奏も。しかし、ロックならまだしも管弦楽なのにこの妙な真っ黒の衣装＆グラサンは…ちょいワルを表現したのか、はたまたハロウィンが近いからか、なんだったのでしょう。
　
　筑波大学の卒業生は何パーセントかは官僚・上級公務員・公的研究員（要するにエリート）になるのでしょう。そういう人々の学生時代ってやっぱりこういうフツーの遊び好きな学生なんですね。ガリ勉の筑波大生をイメージしていましたが、なんだか可笑しくなりました。