ゴールデンウイークでお出かけの方も多いことでしょう。ワタシは4月30日~5月1日と長野県中信~北信及び新潟県南部へ1泊2日のドライブ旅行をしました。気楽なひとり旅行で、時間がかかってもかまわなく一切高速道路を使わなくノンビリ旅。上の画像は長野県長野市内の通称「マルコメのしだれ桜」です。味噌メーカー・マルコメ本社及び工場の脇に咲く約20本のしだれ桜。管理は同社がしています。今年も見事に咲いていて、バッチリ撮影できました。しなの鉄道の古豪電車がやってきました。
長野市内に泊まり、翌日は飯山線・只見線沿いに休み休み走って同線を撮影。飯山線・只見線も多くの駅前(及び構内)をはじめ沿線のあちこちで桜が満開でとても良かったです。それらの画像は後日アップしますが、今回はインパクト(衝撃)あった画像を!それは、新潟県南魚沼市内(旧・広神村地区)の下の画像の「庭園鉄道」のあるお宅!ヨーロッパ・アメリカではこのような民家の庭に線路が敷かれている、いわゆる庭園鉄道のあるケースはかなり多いですが、家庭事情がまるで違う日本ではきわめて稀。ちゃんと踏切まであります。(他人が侵入することはありえなく意味不明ですが)どのようなミニ列車が走るのか興味深々。当日は不在みたいで尋ねることができなかったですが。おまけに宇宙人の基地のようなきわめて変な形の離れ・新潟県の豪雪地帯で周囲の風景に溶け込んでいない西欧風の民家などかなり目立つ存在です。すぐ傍が旧役場で現在は市役所支所でほぼ村の中心部ですが、元の村役場よりもこっちがここのランドマークみたいです。