KBTのブログ

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久しぶりの国内航空利用・・・その効果は?

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 ちょうど1週間前の鳥取旅行の際、初日8月2日に私としては珍しく東京(羽田)~神戸間を空路移動しました。詳細は先日のブログに書いたので省略しますが、じつは羽田の30分近い離陸待ちで神戸着が同様に30分も遅れてしまいスケジュールが大きく狂うことになりました。初日は神戸から上郡まで山陽本線普通列車で移動、そこから特急スーパーはくと鳥取という計画でしたが、これがダメになり神戸空港から最寄りのJR駅、三ノ宮からすぐにスーパーはくとに乗らないと(それも三ノ宮駅到着がギリギリ、発車の2分前!!)いけなく、上郡から乗車の場合と比べて約2700円の負担増でした。これなら東京~新大阪を新幹線「のぞみ」に乗れば良かったといえそうですが、もともと空路の方が新幹線より約4000円安いのでトータルでまだ1300円余り安い計算です。それに新幹線ではスーパーはくとにも間に合わないダイヤでしたので。今後は空路利用の場合は余裕のある旅行プランにした方がいいですな。
 なお、機長はカストロさんという外国人で国内航空路線なのにアレ?と思いました。今の時代は国籍関係ないのでしょうか。客室内クルーは4人、ほかに副機長もで180席の飛行機に6人のクルーが必要なんですね。1便およそ1200席の新幹線に運転士・車掌2人(1人は運転士兼務)・グリーン車パーサーの合計4人で済むので鉄道は相当効率的といえます。(ほかに車内販売の売り子も乗務)航空は法的な関係もあるのでしょうが。また、効率はあまり良くないとはいえ速い分1日に何往復も飛んで稼げますが。
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