KBTのブログ

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猪苗代スキー場

 昨日8日は予告通りスキーで、日帰りで福島県猪苗代(いなわしろ)町の猪苗代スキー場へ。青春18きっぷ+いわき駅発着の無料送迎バスで激安!の移動。

常磐線普通列車、ガーラガラ。1両貸し切り。10両はもったいない。(茨城・福島県境付近)早朝の内原駅で60〜70人くらい下車、イオン内原の従業員のほか、一部は夜行列車カシオペア紀行狙いの鉄道ファンのようでした。ミニ脚立持った人まで。

いわき駅から片道およそ100kmを無料送迎はすごいサービス。たぶんマイクロバスで客10人くらいだろう〜中堅バス会社の大型観光バスで25人くらいの客でした。

 会員登録でリフト券が平日無料・土日祝は半額!もちろん会員登録し半額で購入。平日無料などのカラクリは、現在の経営はIT業界へ融資している金融会社で、利益の一部を税金に取られるならスキー場の運営に回しちゃえという事。スキースノボ道具持っていれば、土日祝にファミリー(4人)で来場でも食事含め1万円ぐらいで済むはいいね!(交通費別途)

 

駐車場にマイカー入りきらず、町内のパチンコ店複数の駐車場を臨時に借りてシャトルバス運行するなど「記録的な大混雑」でリフト待ち長時間(30分前後)〜上がってしまえば広々ゲレンデでストレスは無し。猪苗代の町並みが良い!画面中央にJR磐越西線

磐梯山の麓にあるゲレンデ。見た目はそれほど急に見えない正面のコース、滑ってみたらハードな急坂でした。最大27度平均25度のふりこ坂コースです。

ミネロエリアへ移動。中央エリアよりリフトが空いていて良いです。比較的急なコースばかりでファミリーにはきつそう。中央エリア→ミネロエリアへスキー・スノボ移動は狭いコブの道で中級者以上限定。私は面白かった。(巡回バスあり)ミネロエリア→中央エリアは半分は上り坂で大汗!

昼食はソースかつ丼。ドリンクバーつき。平均的な味です。食券買っても席取れず1回滑ってから席ゲットで食べました。

センターハウス出入口の自動カウント見たら16時ころで約49000!1人が2〜4回は出入するので減算が必要ですが、ミネロ口からの入場を含め、だいたい1日約15000人は来場でしょう。猪苗代町の人口約13000人を上回る来場!スキー場まだオワコンでないね。まあ、こんど平日に来てゆっくり滑りたい。

磐越西線 川桁駅猪苗代駅の撮影地から望む夏の猪苗代スキー場。(2016・8・16)