KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

憧れの志賀高原

今年は何年かぶりに元旦・2日と正月休みあり、長野県の志賀高原でスキー♪スキーやってウン年で長年の憧れでした。今まで志賀高原には「一人だけで泊まれる宿が皆無」で行けなかったのですが、今シーズンは可能になりました。まあ、コロナ渦による旅行客の減少のためでしょう。いいんだか悪いのだか。
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FF車ではスタッドレスにチェーンつけても志賀高原へは入ること不可の規制(=4WD車限定)、クルマで行くのは無理で、高くつきますが鉄道とバス利用。大宮駅→長野駅北陸新幹線かがやき号、意外とよく乗ってました。長野駅から長電バスの急行便で志賀高原へ。2台運行ながら途中のスノーモンキーパークで半数が下車(外国人ばかり)でした。

夕方にチェックインする志賀ハイランドホテルに荷物預かってもらい、着替えもしていよいよゲレンデへ。気温マイナス8度ながら無風で寒さ感じず。
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発哺ブナ平スキー場、幅広い〜!快適な滑り。
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約5kmくらいの長〜い林道コースもあります。急カーブでのターンが楽しい。

昼食をはさんで、最大の楽しみの高天ヶ原スキー場へ。
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けっこう人気。中斜面で滑りやすい。じつは内輪ネタなんですが「たかまがはら伝説」を記憶していて来ました。学生時代に志賀高原鉄道研究会の合宿があって、私は参加しなかったのですが後輩らが高天ヶ原ホテルで酔いつぶれたり、(放送禁止用語)の伝説を残しました…。今でもOBの間で語り草。
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ゲレンデから高天ヶ原ホテルをしみじみ望む。
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イエイ♪

志賀高原、想像以上に広く11時台にブナ平スキー場から滑り出して、スキーで移動しながらいくつかのスキー場で滑走。最後に高天ヶ原スキー場で数回滑って15時半、膝が痛くて限界。延べ20km程度の滑走だと思われ、いつもこの程度では余力ありますが、なぜかヘトヘト。無料のシャトルバスでホテルへ。中央エリア限定のリフト券買って正解でした。

楽しみのホテルの夕食。
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さすが肉多いねー。激しい運動の後で食ススム!満足です。ナイターなどやらず、ホテルでまったりで早寝。