KBTのブログ

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星と海の芸術祭(2)

21日の星と海の芸術祭鑑賞のつづきを

おおみか駅前のメイン会場にて

浅野ひかり「あの日見た景色」。作品を通しておおみか駅をのぞくと…あの日の景色かな?

ほか4作品鑑賞。ブック形の鑑賞券に作品展示マップがありますが、とても大ざっぱで分かりにくい。スマホgoogle mapでなんとか水木交流センターへ。

東弘一郎「自連車」。メイン会場のミニ版という感じで、タイヤが歯車のようによくかみ合っている、すごい。

公式作品ではありませんが、カラカラカラ〜と空き缶の風車がたくさん、涼しげ。(写真のもの以外にも約30あります)

移動して島田歯科に設置のアート。(これは半永久設置)

あー、また鑑賞者がこいでクルクル回す作品!他にだれもいなくて、次回見るときは三脚持参してセルフショットか動画撮りたい。
東弘一郎+牛嶋均+pgt/「てるてる坊主と空を漕ぐ」

もう16:30で急ぎ足で2つの会場へ。まずは久慈浜海水浴場。

原倫太郎+原游「ピンポンビーチ」。3人が遊べ、面白い。聞いたことある作家…あっ、2021年11月の北アルプス国際芸術祭で出展されていました。

「ウォーターランド〜小さな大町」。子供に大人気の小舟を水の力で泳がす作品、水の遊園地みたいでした。

続いて久慈浜漁港。関係者以外立入禁止の看板、恐る恐る行くと星と海の芸術祭のスタッフが常駐するブースありました。

加藤健一「海へ行く。色と形も持っていこう」。漁船に星と海の芸術祭のシンボルマークを描いた作品で、こりゃ係留だけはもったいなくて鑑賞者を乗せて動いて欲しい。

時間切れで鑑賞終了。また来よう。ブースで案内のスタッフにチラシ10枚ぐらいドスンと渡され「芸術祭のスタッフつながりで、ぜひPRして下さい!」ハイと受け取りました。あっ、名札見たら浅野ひかりさん、作家です!話が盛り上がりました。
久慈浜漁港からたった25分でひたちなか那珂湊へ。まだMMMアーカイブ展のオープン時間で、学生スタッフにチラシばらまいて帰りました。

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