昨日21日はMMM撤収〜友常みゆき個展〜星と海の芸術祭とアートざんまいの一日でした。色々巡っても、クルマで7時50分に自宅を出て20時には帰着とさほど遠くない県内ならでは。
まずは昨日まで開催だったMMMの撤収。一人でひたちなか海浜鉄道の9駅に設置したポスター・フラッグの撤去。設置時には4人でやりましたが撤去は1人で。必須のハサミ忘れてしまい、現地に9時半には着いていても100円ショップが開店の10時までヒマツブシで時間もったいなかった。
風にも雨にも負けずMMM開催をPR、ご苦労様でした。簡単な作業ですが、工機前駅から阿字ヶ浦駅まで巡って2時間かかりました。脚立を使って、高い場所設置のものを撤去がちょっと大変でした。
平磯駅の駅ネコ(!?)。やたら人なつこい。エサをあげないでとの看板で、糞尿であまり歓迎されてないらしい。いくつかの無人駅で、利用者でない老人が涼んでおり、なんとなく南国っぽい。
他のメンバーにより、立て看板や屋外作品の撤収が完了していて13時にはやることなくなり、日立市に一人でアート展を見に行きました。途中で昼食を…朝に「ゆで太郎」で冷たいそば食べたら全然空腹にならなくて省略。カフェオレ・野菜ジュースのみ。
ひたちなか市那珂湊からクルマで50分ほどで日立駅に近い日立市角(かど)記念ギャラリーに到着。無料の友常みゆき個展を鑑賞。とても有名な軽金属を鍛工するアーティストです。ほぼ茨城県内で活動。
銅の輝き、いいね〜。大きなものは作品の中に入れます。入ってみました!三脚なくセルフショットは無理。他に鑑賞者いないし。
ブタさん!?
鑑賞後、14時半になり、科学館でプラネタリウムでも?いや、アートつづきで星と海の芸術祭!開催が17時までで、1000円の鑑賞券がたった2時間で無効になり、また見に行くとき再度購入が必要でもったいないかな!?
とりあえず大甕駅前のメイン会場へ。鑑賞券は一回買えば何日でも(会期終了まで)有効とのこと。学生らしい若いスタッフがとても親切!目の前の茨城キリスト教大学の学生さんかな。
インパクトある大型作品、真っ先に体験。東弘一郎「無限車輪」。見た目よりはるかに軽く56輪こげます。いいね!スタッフに激写していただきました。作家さんには悪いですが映画「E.T.」のアレみたいにも…。
(長文になるので、以下つづく)