KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

春の18きっぷ期間に突入

3月1日から格安鉄道旅行シーズン、春の18きっぷ期間に突入。まー盛り上がり皆無だし、私自身もまだ買ってないです。そもそもコロナに感染するかもで、鉄道利用がなんとなく怖いもの。ニューヨークの地下鉄で味わった少々の恐怖感を上回ります。咳ひとつしたらまずいような、見張られている感じもなんとなくして、鉄道旅行が楽しいとはいえないこの頃。過剰反応!?撮影を予定していた東海道新幹線700系最終のぞみは運休になり、鉄道博物館リニア鉄道館をはじめ様々な博物館が臨時休館で泣きっ面にハチ状態。年間定期券を所持の地元の科学館も同様、事実上、有効期間が急に1ケ月近く短縮になりカネ少し返せは…無理ですね。
f:id:tsunaga6022:20080516214734j:plain
九州の宮崎県あたりなら開放感あるかもですが…。

本日は買い物と献血で千葉県柏市へ。繁華街はそこそこ人が出歩いているものの、明らかに通常より少ない!
f:id:tsunaga6022:20200303213818j:plain
献血ルームもドナーもスタッフも少なかった。さすがに献血ルームは電車と違いアットホームでしたが。
f:id:tsunaga6022:20200303212357j:plain
久しぶりにロッテリアエビバーガー、大好き♪献血前なので油分ダメ、サラダで。(取手駅ボックスヒルにて)

ミクロの世界の、生物と無生物の境目にあるウィルスに数十万倍の大きさのヒトが命を落とすなど、いつまで振り回されるのでしょうか。農学部出身なので、完全な生物ではないウィルスに対処するクスリの開発は困難を極めそうなのは理解できます。まだ細菌の方が対処が少しやりやすい。東京オリンピックにもなんらかの影響ありそう。
f:id:tsunaga6022:20190303091708j:plain
ちょうど1年前、2019-3-3 しなの鉄道北しなの線を撮影。この春は無理っぽいですが、またここ行きたい。

(参考)生物学における「生物」とは
代謝能力をもつこと
・自己増殖能力があること
・自己と外界の明確な分離があること(細胞をもつ)

ウィルスは細胞といえる組織と代謝系がなく、宿主に寄生してのみ生きられ、増殖できるので完全な生物ではない。ただ、そのために単純な構造で変貌自在、ワクチンを開発しても対抗され無効になりやすい。コンピューターの世界のウィルスも同様かな。