KBTのブログ

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中央東線特急を撮影(2)

  昨日の書き込みのつづきを
 
 ちょっと戻りますが、甲府駅で撮影した豊田車M51編成の「かいじ186号」。振り返ると、国鉄特急色の定期列車の「かいじ」ってそれほど無かったような(!?)。発車後にEF64との並びも撮りました。
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 さて、新府では狙っていたのは183・9系長野車の上り回送2本ですが、良く撮れたのはE257系あずさだったのであえてこちらをアップします。甲斐駒ケ岳がホントきれいでいかにも中央東線の特急!(午後はこれほどきれいに見えないし、5月中旬以降は空気がかすみがちで撮りにくいです。なお、雪も残っていますが、主に花崗岩による白色で夏でもこの姿です。)
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 新府付近で撮影後は上り普通(なんと、大注目の115系長野車C1編成!)で甲府駅に移動。大注目の電車のせいか沿線でけっこうな数の女性がカメラ構えていました。 いわゆるママ鉄でしょうか?崖の上や鉄道敷地ぎりぎりみたいな危ない場所でも。甲府駅では改札外の百貨店でできたて弁当を購入。そして初狩駅まで移動。富士山が見え、まだ7合目くらいから頂上まで雪でまっ白!
 
 初狩駅から徒歩15分くらいでいつもの撮影地点。あずさ79・81・83号と1時間おきに3本の「国鉄型特急」が通過し、それらを狙いました。そのほか115系も絵になります。
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 画像は長野車N101編成の「あずさ81号」で特急シンボルマーク・愛称幕があり最も往年の姿に近くて好ましいです。あずさ79号はかいじ186号と同一編成で幕あり・シンボルマークなし、あずさ83号は長野車N104編成でシンボルマークはあるものの「特急」表示のみした。まあ今の時代、バラバラなのは仕方ないですな。撮影者も81号通過時には約50人もありましたが、光線状態が悪くなるせいもあってか83号通過時は10人程度でした。
 
 時間が立つのが早くてもう15時過ぎ、早朝に乗車したあずさ71号の返し(回送)を撮った後、徒歩30分で日の出鉱泉。まきで鉱泉を温めた風呂。普通の民家に風呂を借りにきたという感じでユニーク。

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本来は初狩駅16:27の電車で大月駅、そして183系豊田車のホリデー快速富士山2号に乗車の予定でした(これに乗れば首都圏でこの日に運用された全て<183・9系5編成>を乗車・撮影!)…が、風呂にゆっくり入りすぎて乗り遅れ、次の普通電車に乗車。じつは19時に北松戸駅近くで友達と飲む予定がありましたが、高尾駅からの中央線快速がだいぶ遅れたせいもあり35分くらい遅れていきました。しかし185系ホリデー快速鎌倉号に西国分寺駅南越谷駅までたまたま乗れました!
 
 この日は23時過ぎまでドンチャン騒ぎで牛久駅に終電で帰着。タクシーで自宅まで。みらい平駅にバイクは一夜置きっぱなし、翌日ひたちなか市にアート制作の下見会に参加したので、この日は徒歩35分(!)で牛久駅まで行き、帰りにみらい平駅からバイクで帰宅となりました。