昨晩は予定通り筑波大学のサイエンスカフェに参加し(難しい話でしたので詳細は省略します)、その後に大学近くのデカ盛り食堂「RanRan」にチャレンジ(!?)しばしば傍を通るのですが、いつも大学生のチャリンコで店の周囲が埋めつくされ、そんな中で輝く「Ran Ran」のネオンはてっきり大人気のライブハウスか漫画喫茶か何かの類なんだろう?と想像しており、デカ盛りで有名な食堂だとは全く知りませんでした。食堂と分かったのはインターネットで調べたためです。ここを知らない筑波大生はモグリだとか…。
さて、店内に入るとかなり異様な光景!ラ―メンのどんぶりの1.5倍~2倍もの本当にデカイ丼を大学生が歓談しながらモグモグ食べています。けっこう女子学生も同様のデカ丼を食事中。アラフォーの私は食い切れるか?とかなり不安になりましたが、ミニBIG丼なる少なめ(?)らしいメニューにチャレンジ。格安の550円也。約15分後、ご覧のような和中華折衷の丼がドン!と置かれました。写真で見ると大きさが想像しにくいですが、ラーメンどんぶりの1.5倍ですよ!バケツより一回り小さい直径です。中のごはんは思ったより少ないですが、乗っているおかずがすごいボリューム!味は濃い目でとっても美味しいです。モヤシ・キャベツなど野菜も隠れて入っています。最後は残しそうになりましたがなんとか食べきりましたが、お腹苦しい~って感じ。私が30分もかけて食べている間に隣には女子学生があとから来て同内容以上の丼をさっさと食べて帰っていきました。別に体育系の女子学生ではなさそうで、むしろ文学部って感じ。(注:筑波大は学部はなく、独特の学群制ですが。)若い人は男女関係なく大食いですな。ほかに男子学生がもっと大きい器にしかも大盛りの丼をガンガン食っていました。ほえ~って感じ。
デカ盛りを食いたい年代ではありませんが、意外にカジュアルな雰囲気が気に入り、月に1回程度は来てもいいかも。こんどは少なめにしてもらいましょう。ちなみにこれを食べた後、翌日の昼まで全くお腹は減りませんでした。
*つくば市春日4丁目、西大通り松屋の奥30メートル。営業は17時~24時のみ。土日休み。(営業する土日も一部あり。)