近くの牛久沼～稲荷川境界付近で夕刻撮影した画像です。ちょっと幻想的に見えます。でも、朝でもないのにこんな深い霧、しかも川にはかからずその上空のみの出現で帯状になっているのは？と遠くをよーく見たら実は畑作業の野焼きの煙でした。（しかもたった１ケ所でこんな状態）それにしても煙は目視で２キロ～３キロ以上も続いており、ずいぶんモクモクと燃やして･･･。あと、川の水面近くには煙は下りないんですな。空気の流れがよく分かり、理科教室みたいな状態です。この付近は農業地帯と住宅地帯が混在しており、洗濯物を干したりする住民には大迷惑な煙ですな。
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