KBTのブログ

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流山おおたかの森

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 ケイタイの荒い画像で見にくくて失礼です。つくばエクスプレス流山おおたかの森駅ホーム(千葉県流山市)より望むとても大きい森の画像です。なんとここ、今でも本当にオオタカが生息しているとか。時には駅前やホーム付近にまで飛来してくることもあるとか!ほえ~。オオタカといえば食物連鎖の頂点に立ち、それだけ生き物が豊富ということ。東京都心より直線で20キロ程度、秋葉原より電車でわずか25分の地にこのような「大自然」が残っているとは意外というか驚異です!オオタカの森のおかげで、つくばエクスプレスが開業しても、辺りはまだまだのどか。つくばエクスプレスの電車自体もいつ乗ってもガラガラ、1両に数人~10人しか乗ってなくローカル線なみにのどかです。そういえば、私が子供の頃は隣の松戸市に住んでましたが、オオタカの森なんて全く知らなかったです。その頃では松戸でも自然が豊富にあり、自宅にヘビが迷いこんだりするのが日常茶飯事でしたが。空き地たお寺には連合軍のB29が落としていった不発弾だか焼夷弾の残骸(らしきもの、父は断定してました)がたくさんあったりしました。(昭和53年~55年頃の話です。)
 なお、話によると「ながれやま」ではなく、「がなれやま」というのが俗語らしい。「がじゃいも」みたいですな。