最近、居住地の茨城県牛久市や勤務先のつくば市であることに気づきました。
・高級外車が増えている。クルマ走らせれば必ず1〜2台のその種のクルマ見かける。ポルシェのSUVとかメルセデスのセダンなど多い。新車で700〜1000万円台。
・美しい注文建築の家がどんどん建っている。
色々な理由でカネモチが増えているのは間違いないでしょうが、単なる見栄っ張り、そして地方移住で東京などから高所得者層が引っ越してきてこのような現象が見られる…大方、この3つの背景でしょう。見栄っ張りだって充分いい事だと思い、私は全く否定しません。
年収700万円とちょっと高め所得のサラリーマン・ウーマンがもし独身なら、外車くらいは持てると思います。国産車に比べて年数による寝落ちがさほどしないので、イザという時に売って換金が可能で資産として保有する意味もありそう。
牛久沼にて(行政区域は龍ケ崎市)。本文とは無関係。
街並みがきれいになって外車も走って、なんとなく繁栄している市に見えて悪くはないです。学生さんは2年以上も続くコロナ渦で、アルバイトのシフト減って所得低下に苦しんでいたりはしますが。さて、今後もこの傾向は続くでしょうか。
先日の千葉県庁内の自治労事務所前にて。公務員の給料についてあまり知りませんが、部課長未満では8時間労働で「食える」人はそんなにいないように思われますが…。
