KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

カムイみさかスキー場でスキー

昨日(18日)は山梨県笛吹市(旧 御坂町)のカムイみさかスキー場でスキー。ムック本「ニッポンのゲレンデ2024」のリフト券プレゼント企画で当たったリフト券(招待券)で無料で滑り放題♪

今時珍しい印刷タイプのリフト券です。この日2時まで半夜勤の仕事で7時15分に目が覚め、ちょっと眠く鉄道・バス利用がいいかな〜調べたら特急あずさ(かいじ)でも5時間以上を要し12時半ころ着が判明、クルマでGo!7:45に出発で11:00着。(節約のため、最寄りの中央道一宮御坂インターでなく大月インターで降りてあとは国道。)圏央道ができて茨城県からでも山梨県へはラクに行けるように。従来は首都高経由でいまだ慣れないクネクネ道で大変でした。圏央道はキロ当たり40円以上と東名や中央道より割高がネック。

コンパクトゲレンデで簡単だろう?となめていたら圧雪してなく人工雪ばらまいているだけで凸凹・自然コブありで苦戦、コブでジャンプ後に転倒。以後は慎重に滑るように。とても混んでいて進路予測が難しい初心者・子供の滑走者を避けたりも難しい。

手作り雪上車でしょうか。なんか乗りたい。これ、ハンドル切れそうにないように思えます。左右移動は前輪各々の回転差でやるっぽい。

上級コースとなっているナイアガラコースにチャレンジ。最大斜度27度(約500パーミル)、かなり余裕でクリア、他のコースと違い凸凹がなく体感的には15度しかないです。一番滑りやすい。上級コースを滑ることはめったになく、征服感♪

 若者8人のグループに写真撮ってと声かけられ撮ってあげたり、楽しい一日でした。

ミートソースパスタの昼食。家庭料理のようなシンプルさです。茹でたあとにあまり水切ってないのが愛嬌。

アフタースキーは笛吹市内のももの里温泉♨️。文字通り桃畑に囲まれ、開花時期は眺め良さそう。小規模で食堂なし、一風呂浴びるだけの湯です。

帰路も(21時〜ボランティア団体でオンライン会議でそれまで帰宅が必要ながら)一宮御坂インターから中央道に入らず、国道20号大月バイパスを初体験したかったのでしばらく20号を走行。バイパスは完全に大月市内をパスで良い。さらに、2020年にできた談合坂スマートインターを体験したいでそこへ。アクセス道路がカーブ続きでしんどく、地元民用でしょう。5km先に上野原インターあるし。(談合坂SAで推定500人くらいの店員・清掃員等、日々あれだけの難路を通勤なのね。)サービスエリアとして著名な談合坂サービスエリア(上り)の脇から流入、高速入る前にサービスエリア利用が可能です。(名古屋・東京方向どちらへも行けます、ただし名古屋方面の場合すぐ高速に流入でSA使えず。)

 招待券もう1枚あり、2〜3週間後に再度滑りに行きます。