KBTのブログ

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出張は無駄でしょうか?

本日のyahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/d07a6273db5e90b3040196259d7abc8ea64ade3d

コロナ渦で仕方ないでしょうね。長期の一時帰休でモチベーションが低下しないことを願います。また、今後はオンライン会議・営業が主流になり、コロナ終息しても以前のような需要に回復しないという見方もけっこう多いです。私もそうだろうな〜と思ってます。
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(画像はイメージ)
東京や大阪に本社があり、地方の支社や営業所・工場に本社の社員がなんらかのアドバイスや監査に行ったり、社長がハッパかけに行ったりする出張はオンラインが浸透した時代に、あまり意味なくなる?会社ごとに様々な社風があり一概に言えないかもですが、直接行くのは意味ある場合も多いのでは、と私は思います。オンラインよりはるかに絆が深まるでしょう。私はかつて従業員1万人の大きめの会社の社員だった時、めったに社長や遠方の社員に会えませんでしたが、地方の支社に来社の時は、とてもいい時を過ごせたものです。
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(またイメージ)

多額の交通費や宿泊費をかけ、さらにアフター5に飲みに行って、お土産買って戻る…大いなる無駄といえばそうなんですが、「無駄」によって仕事を得ている人々も相当な数です。そして、金銭や時間の無駄があるけど、マインド面では相当いい面があると思います。今後はアフター5は減少となるでしょうが、出張はいいんじゃないかなあ。東海道新幹線などを動かしている鉄道員の皆様、胸を張って仕事して欲しいと思います。
企業と企業で何億円・何百億円〜とかの取引に関わる営業も、オンラインではまだまだ厳しいでしょう。オンラインなんかでは興味示さなくても、直接営業に行けば取引につながる確率アップでしょう。

さて、実際には今後どのくらい鉄道の需要が回復することか。出張のほか修学旅行・団体旅行や個人旅行・学会・帰省・通院など様々な目的で利用されている東海道新幹線。見守りたい。東北新幹線など全国のJR新幹線・在来線や私鉄線も。

私は本日20時から45分間ほどボランティア団体のオンライン会議でした。この程度の会議は、わざわざ直に集まるよりオンラインがいいですね。私以外は女性ばかりの参加者で、直に会うのは気を使いそうだし。