まもなく5月でウィンタースポーツのシーズンがおおむね終了、今シーズンの私の訪問したゲレンデ等をまとめてみます。
2017年1月15日 栃木県日光市 日光アストリアホテルクロスカントリ-スキーコース
2月26日 栃木県日光市 日光アストリアホテル クロスカントリースキーコース
4月 9日 長野県富士見町 富士見高原スキー場
*画像は湯沢中里スキー場
1月から4月下旬まで延べ11日ほど雪山に繰り出し、XCスキー・アルペンスキー・スノーシュー・ソリでウィンタースポーツ!週休1日なので裏磐梯の前泊1回以外は日帰りばかり。しかし40代後半ではかえっていいかもしれません。1泊2日で両日ともフルに滑ったりスノーシューやったりすると、たぶんひどい筋肉痛に。たぶんGWもスキーに費やします。リフト代が高い&ゲレンデのメシが高い等で金持ちの贅沢なスポーツだという意見も多いですが、それは否定しないとして、スキー・スノボ人口の大幅減少でどこ行っても空いていて広々使えるし、白銀の美しい世界はほかのスポーツにはないものがあり、お金をかける価値はあると思います。スキーヤーのブログをちらっと見たら、苗場スキー場に家族で1泊2日で行って約20万円もかかった!等はざらに見られますが、独身で良かったかも(笑)。延べ11日で交通費込みで約10万円しかかかってません。
今シーズンはアルペンスキー初めて経験でいつもレンタルスキーですが、来シーズンはぜひとも自前を購入でGO! もっとも青春18きっぷでゲレンデだとスキー板を置くスペースに苦慮しそう。最近はどこ行っても普通列車はそこそこ混んでいますし。新幹線のパックもいいけど、新幹線そのものには充分にスキー板置き場がありますが、上野駅・大宮駅まで(から)の電車がねえ…。
いまや「懐かしの」といっても過言ではないJRのスキー・スノボ列車。2008年1月撮影の快速「シーハイル上越」。(上越線・越後湯沢駅~石打駅)スキーのついでに撮れなくなり、ちょっと残念。団体列車としては今後も運行予定です。
長野県のスキー場は初級者にはちょっと難しいコースが多そうなので躊躇してしまいますが、来シーズンは長野電鉄沿線の方にも行きたいもの。またこういう鉄道風景も撮りたい。(2008年2月撮影)
以下のサイトが興味深い!みなさんもぜひ。