昨日は午後から急に思い立って栃木県宇都宮市の大谷資料館へ。
地下の坑道、とても広く野球場くらいの約3万平米。日本とは思えないような石(大谷石)の殿堂。
こういう暗い所ではデジカメのホワイトバランスの設定が重要ですね。上が蛍光灯、こちらがオート。断然に蛍光灯の方が暖かみが感じられます。電球が点灯ではなく電球色の電球形蛍光灯ですな。
なんかローマの遺跡みたい…。そして涼しいというか寒い(11度)。もちろん防寒着は持参し着用。
光のページェントという感じ。さまざまな照明が良い演出♪この場を盛り上げています。
アートですな。きれい。
こんな感じで約1時間半歩いて過ごしました。日本離れした異色の観光体験で大満足。入坑料700円はコスパ最高★ここはかつての戦時中は陸軍四式戦闘機の製作所となり、現在は音楽PVやバラエティ番組の撮影などに使われています。
地上も大谷石が露出し異様な感じ。(カメラレンズが結露してこんな写真)
もともとは青春18キップの旅として宇都宮駅~高崎駅直通115系電車の乗車をメインにした計画でしたが、宇都宮の観光スポットを調べているうちにココが出てきてどうしても行きたくなりました。意外に交通アクセスがよくなく(宇都宮駅から・へのバスが1時間ー1時間半に1本)、115系の旅とからめるには牛久駅11時台出発がリミット、夜勤明けでは11時出発は無理で今回はクルマで13時台に出発、下道2時間半でGO!
帰り際に両毛線で115系を撮影。(467M、思川駅~小山駅)
6連爆走!8月の211系全面置き換えは間に合わないという噂も。暗くなって撮影は無理でしたが、見ていると1時間で3本も115系列車でした。相当な両数が必要で無理だと思われます。