KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

スミソニアン博物館群(2)

今回はUdver's Hazy center見学の続きを。

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私がアメリカの戦闘機@第二次大戦で一番好きなP47サンダーボルト。なんといっても、いかにもアメリカ!といったボリューム感かたまりません。プロペラの付け根に市松模様が妙に和風でチャーミング♪日本でも期間限定で展示してくれないかな。

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民間機も恐ろしく多数!とても書ききれません。

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こちらは世界最小の有人飛行機「スカイベイビー」複葉で翼長2.2mほど、本当にベイビー級。エンジンは約85馬力。アメリカ人がよくこんな小さな飛行機を作ることを思い付いたものですなあ。ピックアップトラックに楽に載せることからか?もちろん立派に飛行しました。

閉館時間の17時半まで見学、さらに付属のIMAXシアターでSTAR WARS最新作まで
鑑賞♪(もちろん英語で)…大迫力でよかったものの、最終バスが終わり、とても辺鄙な場所で館内の警官にタクシーを呼んでもらいました。しかし、来るまで1時間半待ち!ドライバーが携帯をどこかに無くし司令所から連絡がうまくいかなかっとか。近くのダラス国際空港まで約15分(約14ドル)、ここから空港バスでワシントン市内へ戻りました。

翌日2月1日は事実上の最終日。

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ホテルのContental breakfast。簡単なセルフサービスで食べ放題、5ドルは安くありがたい。市内では朝食でも7~10ドル!オレンジジュースが美味でおかわり。

この日はスミソニアン自然史博物館が目当てですが、7時に起きて10時から開館とだいぶヒマヒマ。そこでMARCという近郊鉄道に乗ってみることに。メアリーランド州の公営鉄道(たぶん)。
地下鉄でNew Callotonというところまで行き、そこからMARCで1駅のワシントン・ユニオン駅へ。

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珍しく電気機関車アメリカでおなじみの通勤用2階建て客車で最後(前)部には運転台つき。日本の特急グリーン車なみの座席。固定のボックス席&片向き席ですが。

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このMARCのデザイン、かっこよく乗りたい!と思わせます。

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機関車と客車の並び。ワシントンDC駅は行き止まりホーム。

さて、地下鉄で3駅乗って自然史博物館へ。

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ダイナソーに巨大ダイヤモンド(273カラット!)詳細は省略しますが、5時間ほどハマりとても面白かった!

続きは後日。