日帰り伊豆の旅（つづき）

8日の伊豆への旅のつづきを。百笑の湯で2時間近くゆっくりした後、伊豆箱根鉄道大仁駅から三島駅へ。この後は時間的にもう1ヶ所は訪問できるので何処にするか迷いましたが、結局は10年ぶりくらいの江ノ島電鉄に乗ることにしました。茨城県からではこれも意外に遠く、その気にならないと訪問できません。

もちろんJRで三島ー熱海ー藤沢と移動、日が暮れた中トコトコ江ノ電でGO！最初はレトロ風の最新鋭電車に乗りましたが、途中駅で釣りかけ式の1000形交換♪単線だからお互い停車してすれ違うから何の車両か夜でもはっきり分かっていいですね！さっそく一回下車してそれが折り返して来るのを待ちました。

20分近く待って1000形ご登場★重厚な釣りかけモーター音が郷愁を誘います。路面も走ったり海も見えたりしてホント楽しい鉄道♪鎌倉駅まで片道の合計34分があっという間でした。今回はSuicaで普通運賃を払って乗車したので、折り返すと再度運賃がかかり、まあこれで終わり。あとはJRで素直に帰りました。東京ー上野間の山手線のラッシュの混雑を避けるため、鎌倉から船橋まで快速で乗りとおし、東武野田線で柏という迂回コースは取りましたが。

そういえばJR藤沢駅の東海道線ホーム上に元祖・湘南電車が鎮座!!最初は何かと思いました。キヨスクなんですね。塗装や造形がなかなかリアル♪