学園祭シーズン真っ最中ですね。本日は母校の学園祭をハシゴしました。法政大学市ヶ谷キャンパスの自主法政祭と明治大学和泉キャンパスの明大祭です。自主法政祭は例年なら11月下旬の勤労感謝の日の前後4日間なんですが、今年はなぜか文化の日前後にシフトしており、ハシゴするのみ。明日(4日)は筑波大学の学園祭を訪問予定なんで東京で2日かけられません。筑波大学も例年なら10月中旬なんですが、どういう理由か大幅にずれています。
ともあれ、みらい平駅からつくばエクスプレス(片道10枚分の値段で15枚ある激安の土休日回数券…チケットショップでバラ売り)と都営大江戸線で1時間10分ほどで飯田橋駅。てくてく15分歩いて法政大学へ。日本では唯一の4日間開催の学園祭、今年も相変わらずビラ貼り放題でフリーダム!ほんと管理強化の大学が増える中で放任主義(?)で珍しや。
まあ、この古めかしい55・58年館もいよいよ来年3月から建て替え、新校舎ではさすがに貼り放題はなくなるでしょうね。たぶん若干の管理強化も。その後、法政大学鉄道研究会の展示を見学。後輩たちは鉄道アイドル好きが多いみたいで、このようにフィギュア等が多く飾られていました。まあいいでしょう。
この後はJAZZ鑑賞や美術の展示を見学。約3時間があっという間でした。市ヶ谷駅まで歩いて都営新宿線と京王線で20分ほど、明大前駅へ。明大祭も法政と同様なくらい大変な盛り上がりです。こちらもまずは鉄研を訪問。真面目な模型や写真がほとんどで、法政鉄研とはガラリと雰囲気が変わります。
その後、今年初めて登場の「校友歓迎コーナー」に立ち寄り、大変な歓迎を受けました。サークル等に所属していなかったOB・OGの方も明大祭に来やすく…が趣旨みたいです。記念の写真を撮ったり、オリジナルピンバッチを頂いたりなど。後輩たちとも楽しく歓談しました。明るく陽気な明大生!