KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

水鏡の季節

 7日に常総線の水鏡(というか田植えのころ)を撮りに行きましたが、今回は過去のこちらをアップします。
 
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 転勤で長野市に住んでいた時に撮った1枚。2007年5月11日撮影、長野県長野市長野電鉄朝陽駅~付属中学前駅)。早やもう9年前!なんですね。少し風が吹いていて惜しい1枚でしたが、被写体は今は引退した2000系で最高ですね。寒冷な長野市あたりではふつう5月下旬か6月に入ってから水入れや田植えなのでこの年は暖かい年だったようです。
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 こちらも同時期の撮影で今となっては貴重な1枚。2007年5月13日の快速妙高号。いまはしなの鉄道線となっている旧・信越本線豊野駅~牟礼駅にて。介護の仕事が忙しい中でよく撮ったなあと思います。
 
 こちらは本日の地元の牛久駅東口。
 
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 駅ロータリー改良工事半ば。無駄な駅前公園やバスのホームをなくし、大幅に拡張。一般車(マイカー)の送迎車がバス乗り場に常時溢れていた状態からバス・タクシーと一般車に完全分離へ。私が「市長への手紙」で提案した意見が少しは取り入れられたのかも。(牛久市には図書館などに専用の紙とポストが備え付け、だれでも意見を書くことができます。)
 ワタシ的にはタクシー乗り場の奥に見えるタイル張りの無駄な広場を、遠距離通勤者向けの立体自転車置き場にしたらどうかな?と思ってます。神奈川方面などへ片道2時間通勤通学もめずらしくない中、駅ホームに1~2分で到達できるココにそういうものを設置してわずかでも朝晩の貴重な時間短縮、ひいては牛久市への定住者増加につなげたらどうかな?一般的な自転車置き場は少なくとも5分以上かかる民間運営ばかり。市営はさらに遠いです。(たぶん生計を立てている民間に配慮しているんでしょう。)奥様や祖父母による夫や孫のマイカー送迎を減らせる効果もあるかも。都市地理学も学んだ私はそう思います。
 私は牛久駅西口利用ですが、電車の定期券を何年も持ったことがなく、いつもレジャー等のために1日か1泊2日利用でバイクもそういう駐車だけ。しかしついこの前、1日貸し可能な民間駐輪場が区画整理のため閉鎖、まったく1日貸し駐輪場がなくなって困りもの。仕方なくバイク15分走らせ、藤代駅かひたちのうしく駅利用ばかりに。真冬は嫌でどうしようかなと悩みの種。