KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

常総線の清々しい季節

 今日は公休ですが全く予定なく自宅でゴロゴロしていましたが、ウチの中は暑いし11時ころにノコノコと茨城県常総市方面へ30~40分ドライブ。関東鉄道常総線の水鏡撮れるかな?との狙い。
 水鏡の前にもう少しで実る小麦畑から。
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 沿線に水田のほか小麦畑もけっこう多い常総線。5月の代表的な風景です。茨城県は小麦生産高が全国10位!かつては5位まで上り詰め小麦王国を誇っていましたが、現在は10位。ここ常総市など県南地区での生産がメイン。(撮影:三妻駅中妻駅
 さて、水田地帯へ。
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 石下駅玉村駅。稲の苗が植えられたばかりのようです。風が強くて水鏡は無理。ほかのところでも同様でした。
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 もうちょっと北に進んだ玉村駅宗道駅筑波山がすぐそこのような感じ。実際に常総線筑波山が最も接近するあたりで山頂とは直線距離で13kmくらい。電線などが少なく撮影地としては好ましい。気動車の黄色いラッピングはJAなどが販売する水田用バッチリという除草剤(農薬)のPR用。
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 三妻駅南石下駅の広域農道の陸橋から。地のはてまで水田地帯!?
 なお、11~14時ころでは時間帯的にどこで撮っても完全順光にはならないのが難点。太陽が南中する時間のうえ、常総線がずっと南北に伸びているため。午後遅くか午前早くでないと完全順光にはならないですね。こんどはそういう時間に来よう。
 この後はつくば市に移動。つくばエキスポセンターでプラネタリウム鑑賞。(年間パスポートで入り放題)宇宙の果てはどうなっている?という番組。結論は中途半端でした。まだよく分からないということでしょう。私しては太陽(系)と隣の恒星アルファケンタウリ・プロキシマの間(およそ4光年)はどうなっている?何か天体でもあるのか?の方が気になりますなあ。光(または反射光)を発しているか電波を出していなければ最新技術でも観測不能です。
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 プラネタリウムを見た後、高い駐車料金を浮かせるため、つくば中心地区で買い物。こちらは母の日記念のマザーサークルによるラテンダンス。リズム感たっぷりのノリノリ!ダンスは素晴らしいですが、いくら頑張っても結婚できない我々からはちょっと違う人々だなあと思いました。