自宅を8時半すぎに出て東北本線の各駅停車乗り継ぎで12時53分に白坂駅着。30度くらいで茨城より4度くらい低く、湿気も低いのであまり暑さを感じません。30分くらい時間をつぶして14時からの夏祭りに参加。ボランティアスタッフを中心に20人程度が集まり、博物館の創設者である故・青木進々氏を偲ぶ会（博物館ができるまでのビデオ鑑賞会）や飲食物持ち寄りの屋外パーティで盛り上がりました。ほとんどが50代後半から80代までの方々で年齢的にはだいぶ低い方でしたが話題には充分ついていけました。先日行ったばかりの明治大生田キャンパスの登戸研究所資料館の紹介もバッチリしました。いろいろな地元の福島県在住の方々と知り合いになり、今後も行ってみたく思います。こんどは12月くらいのアイスキャンドル参加かな。遠いですが興味ある友達もどんどん連れて行きたいものです。
結局は飲んで騒いで白河市の白坂で6時間も滞在、白坂19：04発の電車で帰途につきました。3回のりかえですが、どの電車もかなりガラガラでラクに帰れてよかったです。宇都宮～上野間の快速ラビットが全区間15両で特にゆったり、しかも珍しくずっと120キロで爆走して快適でした。飛ばし好きの運転士だったようです。
下の画像はパーティで出された白河市の銘菓「ふまんじゅう」。あんこを「ふ」で包んである珍しい和菓子。氷で冷やして食べ、夏にぴったりの和菓子。
4日を有休にして5・6日がもともと明け・休みなので3連休なんですが、これまで色々外出しまくったので5・6日はさすがに自宅や周辺でのんびり過ごして体を休めます。ちょっともったいないかもですけど。
