KBTのブログ

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映画「真夏のオリオン」を見て

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 明けでヒマな昨日はつくば市で買い物等のほか、移動の車中や公園や自宅にて録画しておいた映画2本を鑑賞しました。いずれも邦画で「デンデラ」(11年)「真夏のオリオン」(09年)の2本。前者は濃い人間ドラマで後者は展開が予想のつかない潜水艦映画で見ごたえありました。後者は09年に映画館でも鑑賞しており3年ぶりに見ました。

 「真夏のオリオン」で最初のシーンでなんと茨城県ひたちなか海浜鉄道那珂湊駅がご登場!北川景子さんが「電車」からホームに降り立って海の見える丘に向かうシーン。白に青・赤帯の「電車」はつりかけモーター音を響かせて発車して行きましたが実際はもちろんディーゼルカーです。このカラーも今はちょっと懐かしいものです。同鉄道が2008年4月に発足して間もなくのロケ・撮影のようですな。

 海の見える丘はたぶん広島県江田島因島あたりのようです。狭い艦内で海の中を航行し敵と戦うということから非常に緊迫感のある映画ですが、丘から見える海の風景には和みました。

 話は変わりますが、昨日はつくば市中心部に出かけた際に、某大手政党のトップが来場して演説を行うというノボリ旗をたまたま見かけ、足を運んで3時間ほど聞きました。その政党が掲げる政策を全て支持はしませんが(一部は支持するという意味)、万人を納得させジョークも交えて飽きさせない話し方はとても参考になります。超満員の会議場でなんと約2000人も参集したそうです。 

 画像:2009年3月に撮影