今回は列車もキハ205を中心に数点ほど撮りましたが、まずは阿字ヶ浦～平磯付近の海岸に降りて、全身のお見合い写真をセルフショットしました。「上半身だけのはよくない、カジュアルな服装で全身を撮った写真を持ってきて」とアドバイサーに言われて、景色のよいひたちなか市の海岸をチョイス。画像のような海岸をバックに撮りました。後で画像を見ると、暑くて波も荒く、ぶっきらぼうな顔になっていました。ここは笑顔にすれば良かったです。また撮りに行きますわ。
その後、那珂湊駅のステンレス気動車ケハ601（現在は倉庫）に立ち寄り、大学院生らしき女性アーティストの案内でアニメーション短編映画を6作品見ました。平日でもやっているんですな。6作品それぞれが個性的で、子供にも分かりやすいものから怖いホラー風なものまで様々。この種のメディアアートはなかなか好きです。そういえば映画1編目の植草 航（わたる）氏の作品では聞いたことがあるポップな曲がずっと流れていて、なんかいいなあ！と思いました。その曲は、あの「やくしまるえつこ」さんの曲。相対性理論のボーカルの方でソロでも活躍中。ちょっとファンになりかけています。レトロなケハの車内でやくしまるえつこサウンドが聴けるとは、予想外でよかったです。
