KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

映画「おっぱいバレー」

イメージ 1

 毎月1・20・30日は最寄の映画館・ワーナーマイカル守谷でどの作品も1000円均一で映画鑑賞でき、仕事が早く終わった日などに千円札1枚持って映画にGO!です。さる5月20日は邦画「おっぱいバレー」を鑑賞しました。なんたるタイトルの映画?と話題になった作品です。ちょっと観ただけで結末のストーリーが読めてしまう単純明快な、今の時代では珍しい部類かもしれません。しかし、目的が何であれ、がんばることはこんなに素晴らしいことなんだと改めて感じさせてくれて、その意味ではけっこう感動しました。最近では久しぶりに★5つつけたくなる作品です。ただ、綾瀬はるか演じる美香子先生は若すぎてちょっと貫禄ないって感じでした。せめて30代前半の女優を起用すれば良かったかなと感じます。(人によって意見は違うと思いますが)
 また、映画の舞台となった北九州市は学生の時に都市の研究で何回か訪問し、個人的にけっこう思い出が詰まった町で懐かしさを実感しそれも良かったです。情報産業がメインとなった日本において、北九州は重工業が主力でその意味でもちょっとレトロです。