KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

婚活で水戸へGO!

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 今日は茨城県の関連団体主催のお見合いパーティで水戸市へ行ってきました。ホワイトデーが近いのでクッキングパーティという内容のもので、同市内のクッキングスクールが会場。全員エプロン姿になり有名講師の指導のもと調理。下ごしらえ等はあらかじめされている材料がほとんどで多人数での協同作業ということもあり1時間もしないでご覧のようなランチが完成。
 赤いごはんは梅寿司という梅酢を用いた鮮やかなちらし寿司で、もち米を含んでいるユニークなもの。ほかに豚の角煮&つけあわせのキノコ・野菜類、菜の花のおひたし、茶きんようかんとカラフルで楽しいランチです。角煮以外はすべて薄味ですが会話もはずんでおいしく頂けました。今回も毎度のごとく結果は出ませんでしたがかなり楽しめました。来月も何かのパーティに参加してみます。

 夕方には地元で友達との温泉めぐりを約束していましたが、パーティが予定時間より相当早く終わってしまい、それほど早く帰宅する必要もなく、せっかくなので訪問したかった「桜田門外ノ変」オープンロケセットの見学に行きました。偕楽園の近くにあります。「桜田門外ノ変」をつい先日に鑑賞したばかりだったので良かったです。迫力ある名演技がどのように作られたか詳しく知ることができました。画像の桜田門はまるで雪でも降ったかのようにまっ白な地面となっていますが、これは白い細かい自然石(砂ではありません)を敷き詰めたもので、大雪の日を見事に再現。自宅に帰ったら再度この映画の名シーンを振り返って見ようと思いました。ただし、映画では襲撃側(水戸藩薩摩藩の脱藩者)を幕末の日本を変えた大英雄のようには表現していなくわりと事実のみを淡淡と描いていますが、このロケセットのみやげ店では水戸藩士のキャラクターグッズを発売していて、襲撃された彦根の人が見たらどう思うかなあ?と考えてしまいました。それほど深くは考えなくていいかな?