KBTのブログ

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自宅近くのホテルが天然温泉化♪

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 自宅から牛久沼をはさんで対岸にありクルマで7~8分で行ける「ホテル レイクサイドつくば」の大浴場が2月11日にこれまでの人工トロン温泉から天然温泉になりました。10~14・15~21時は日帰り入浴も可能でこれまでもしばしば通ってきましたが、天然温泉化は大変嬉しいです。半年かけて掘削して天然温泉を探し当てることに成功したそうです。早速2月19日に温泉に入りに行ってきました。硫黄分が微量に混じり粘り気もわずかにある黒っぽい温泉で、千葉県北部によくある天然温泉とほぼ同様の成分のようです。風呂上がりでも体が数十分ホカホカしているのが天然温泉の長所。これからもしばしば行こうと思います。駅や市街地からとても遠い所なので例によってガラガラ、ゆったりつかれます。それでも天然温泉になって地元の人の日帰り入浴がだいぶ増えたようで、いつもの貸し切り状態から他に2~3人いる状態になりましたが。入浴料はこれまでと同じ525円なんですが、入湯税が加算され150円アップ、実際には675円になりました…まあいいでしょう。

 ホテル レイクサイドつくばは元々が年金保養施設でレイクサイドくきざきと名乗っていましたが年金政策の合理化により茎崎町営になり、その後つくば市との合併でレイクサイドつくばと改名、数年して市の資本もいくらか入る民間会社化(株式会社MICE)され現在に至っています。広大な施設内にゴルフ練習場・和食レストラン・宴会場・大規模プール(夏季のみ)・浴場・研修会議室・宿泊施設などがあり地域の社交場として大いに機能。

 温泉はもちろん撮影不可能なので、関連画像で「癒し」ということで家のネコを。