KBTのブログ

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なんともかわいい!電車型コインケース

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 さる8~9日の長野旅行の際に、長野電鉄の中吊り広告で「2000系D編成コインケース新発売!」を見て思わず長野駅で買った電車型コインケースです。この2000系D編成はいよいよ今年初夏に引退するのでそのメモリアルで製作・発売とか。400円と気軽に買える価格はナイス。100円ショップで売っている財布のようなビニール製ではなく、ちゃんとヤギ皮製でしっくり感があり、そしてなんといっても実車と同じ赤主体のカラーがかわいい!です。しっかりヘッドマークの「鹿」も描写されています。実車は下の画像のようにネコ顔(正面二枚窓)で元々かわいくて愛着があるのですが、見事にそれを数センチ四方のコインケースに再現!といった感じです。
 ちなみにインド製ですが、現地で作っているインド人の方々は電車の顔をデザインしたとは思ってないでしょうねえ。たぶん。
 
そういえば、私は旧500円硬貨と生まれた年の昭和43年製の硬貨を見るたびに集めています。意外に貯まってちょっとした貯金なみに。昭和43年なんてもう42年も前ですが、100円と50円はまだかなりの数が現役で集まります。10円もたま~にあります。硬貨って意外に長寿なんですね。余談ですがわずか7日しかなかった「昭和64年」の硬貨も持っています。調べてみると、実際には平成元年の4月頃まで昭和64年として作り続けられたため、意外にかなりの数が流通しているそうです。