つくば市や牛久市など地元では今週が桜、特にソメイヨシノが見頃です。ほとんど葉桜になった茨城県北や県西より遅い見頃。地理的にそれらより南なのに、筑波山下ろしの影響か。
4/11 つくば市観音台 農林団地 花見客で大人気!農林団地とは農業&食品系研究所が集まった地区。
4/13 つくば市吾妻 つくば駅付近。市のシンボルのエキスポセンターのロケット(複製)と桜というかなり珍しいコラボ。
4/12 牛久市、自宅近くの牛久沼沿いの桜。若い木で勢いがいい。私のウオーキングコースです。
自宅前によくいるキジ。きれいな紅色の頭部。これも春ですなあ。
自宅のハナモモ。色づき昨年よりいい!
本日は年間パスポート所持のつくばエキスポセンターでプラネタリウム鑑賞。「宇宙の中のオウムガイ」。太古の生命体から銀河系に至るまでラセンを描いた形をしている、これは重力の影響という理系向きの難しい内容ながら良かったです。半数の人は寝入ってたけど。我々ヒトの細胞内にあるDNAは二重螺旋構造ですなあ。
話に出てきたケプラーの第二法則、17世紀にこんなの発見とはスゲエ!!
火星の観測を続けたケプラー、公転軌道は楕円形で太陽に近づくと速く周り、遠ざかると遅く周る、しかし太陽とを結ぶ線分の面積は軌道のどこでも一定。(近づくと太く短く見え、遠いと細長いけど)高校で微分積分を学んだ方なら分かりやすいかも。
まあ、天文学の大発見ではありますが、これで明日のメシが今日より豊かになるわけではありませんがねえ。