KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

狭山スキー場

本日は埼玉県狭山市メットライフドームへ…地下の狭山スキー場で今シーズン初滑り★10月にスキーをしたというのは初めてです。

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電車でラクラクのアクセス。茨城県民には西武池袋線のダイヤが複雑でとても分かりにくいですけど。メットライフドームケツメイシのツアーがあり、増発電車等でますます分かりにくく。

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ものすごい人!スキー場が全く分からなくて警備員に聞いてスキー場への案内看板を発見、たどり着けました。駅から3分ほど。

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だいぶ地味なスキー場の建物。以前のちょっとキザな王子様キャラクター(プリンス系だから?)は消滅、意外と好きでしたが。さて、チケット買ってゲレンデへ。電車が混むと思ってブーツだけ持参、板とストックはレンタル。

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週末は大混雑との他の方のブログ等に記述ですが、こんな感じでそれほど混んでない…。恐怖の一人乗りリフト→かなりノロく、全く問題なしです。輸送力は低いですが。スクールが終わった15時半すぎからはリフト待ち1~2分と快適に。

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頂上からの滑り出しが急斜面…滑ってみると見た目だけで、程よい斜面ですな。まずはコケもせずにボーゲンで下まで完走。だんだんパラレルで。15時ころに2回コケました。これは多数の人の滑走で雪面が荒れてコブ状になり、コブが恐怖のワタシはへっぴり腰になり、重心が後ろになってコケたのでした。こういう箇所はボーゲンにしてクリア、後は無転倒。スノボでも重心が後ろになるとコケるねえ。ひたすら前傾に努めるですな。

圧雪車がなく、ホースで雪(氷)をまくのみでなかなか完璧な平面にはならないよう。山の天然雪のスキー場とかなり異なる点で、ちょっと欠点ともいえます。

予想外に、携帯のほぼ圏外!(キャリアはdocomo)画面のアンテナ0~1しか立たない。Facebookに投稿はわずかな屋外スペースに出てやりました。周囲に人家が皆無なので仕方ないか。

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メットライフドームは実は完全な密閉式でなく上部がオープンで相当な音漏れ(場外ホームランあったほど)、ケツメイシの生の曲を聴きながら滑るのもなんとなくお得かも。

13時に来て16時半まで滑走、既にヘトヘト気味ですが小平市に向け移動、この後に武蔵野美術大学の学園祭を楽しみました。詳しくは後日記載。