KBTのブログ

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北海道新幹線・道内特急の旅

さる15日は北海道東日本パスの北海道特急オプション券で一日特急乗りづくしでした。

秋田駅に前日23:03に着いて、ホテルにわずかな時間滞在、寝れたのは3時間ちょっとで翌日5:27発でGO! こういう時に一度も寝坊はありません。我ながらなかなか…。新青森駅に8:41着。はっきりいって上野駅前発の夜行バスの方がずっと効率良いですね。

新幹線ホームに行き、北海道特急オプション券使用開始。新幹線に限り自動改札不可、有人窓口を通らないといけません。まあ、近頃のキップで新幹線も乗り放題は貴重です。

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H5系登場。新函館北斗駅までノンストップ。北海道新幹線に初乗車で途中の2駅見たいですが残念ながら不可。

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おお、貨物列車と共用の3線軌!このため、新幹線としてはずっと徐行のような感じ。(高速運転だと、すれ違い時に風圧でコンテナ倒れる恐れのため)

青函トンネル抜けて北海道上陸★鉄路では久しぶり、ほとんど飲めないのに車内販売で缶ビール買って祝!車内は1両に5~6人程度と超ガラガラ。定刻に新函館北斗駅着。

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ながーいノーズですねえ。

約20分待って特急スーパー北斗号。自由席は1両につき2~3人しか乗ってなく余裕で席確保。停車駅ごとに増えてゆきましたが、それでもだいぶ余裕。

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車内販売限定の弁当「山海いろめし」。(したがって駅弁ではない)北海道らしい弁当ですね♪旨し★

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約2時間40分で苫小牧駅着。国鉄時代とほとんど変わらずの所要時間。まあ走りは余裕ですが。JRになって一時期は函館駅ー札幌駅3時間5分程度の列車もあったですが最近はどれも3時間40分程度、スピードダウンですね。

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上りのスーパー北斗号はキングボンビーみたいなセンスないカラーのキハ261系。これはなんとかならないのかねえ…。乗客は中国人観光客が圧倒的で中国人の好きな赤系統のカラーは!?

上りスーパー北斗号は苫小牧駅で15分以上も停車したまま。信号機がずっと赤。先行の特急すずらん号の乗務員が急病になり救急車手配云々の放送。私は室蘭本線の普通に乗り継ぎましたが、すずらん号・北斗号とも運転継続のもようでした。

(次回につづく)