昨日乗車した小海線の観光列車HIGH RAIL1375の乗車記を。
ローカル線用のディーゼルカーを改造ということで狭い車内ながら色々な設備があります。
ミニプラネタリウム。コレ気に入りました♪夏の星座を代表するハクチョウ座やサソリ座など。そういえば実際のアンタレスやサソリ座を見たい。
販売カウンター。さすがスペース的にとても狭い。特に乗客がすれ違えないほどの幅が…。キハ40より幅が約15センチが狭いこの車両の泣き所。まあ、笹の飾り付けなど、限られたスペース内で精一杯の観光列車の車内店舗としての体裁。
この観光列車は7月上旬に始まったばかりで、ノウハウの蓄積がなく観光案内もまだ初々しい。
JR線最高地点、徐行サービス。標高1375mです。あらためて、日本の鉄道はこんな高所にまで延びているんですね。中込駅・野辺山駅では15~20分停車でちょこっと駅前散策(18度くらいで寒い!)や名産品の無料プレゼントも。個人的には、車窓からよく見える高原野菜畑のレタスかキャベツを1個欲しかった。なお、23歳の時に小海町の農家で一夏を住み込みで働いてました。
あっという間に終点の小淵沢駅。アテンダントにかわいい!と口説いて撮影させていただきました。
かなりの美人ですね。がんばって♪
小淵沢駅から中央本線などで帰途へ。途中の甲府駅で下車、10年住んだ街で通過する気にはならず。駅からバスで3分の銭湯でまったりしました。昼食がボリュームたっぷりのサンドで空腹にならず、甲府駅から4時間かけて23時を回った牛久駅に戻ってから。居酒屋「はなの舞」でつい最近に定食メニューができ、酒飲まなく定食屋代わりに利用可能に。
唐揚げ定食690円(税別)也。松屋はいつ行っても店員1人でやりくりになり、煮詰まったりして不味くなり敬遠。
駅からバイクで帰宅のところ、市営コインパーキングが不具合(集金怠りコイン詰まり)で解錠不可能、タクシーで帰る羽目に…。まあ、タクシー代1270円ですが。
そういえば旅をすると他の人が荷物多目で気になります。最近はやたらスーツケースが目立ちます。私は日帰りなら基本コレだけ。
ジョキングする人がよく着用するアーバンバック1個だけ。これで財布・カメラ(一眼の広角のみまたはコンデジ)・スマホ予備バッテリーからラジオ・タオルまで入ってます。エコバック折り畳んでいれてあり、買い物時にはそれを出して収納。ニューヨーク/ワシントン4泊6日でもスーツケース持たず、大きめのスポーツバック1個のみでした。