今年もあと1日と数時間、明日31日は仕事でブログ書く暇ないので今年のブログ記述をシメとします。新年1月1日も仕事です。今年一年間、駄文のブログを閲覧いただきありがとうございました!楽しめましたか。
今年は1月末~2月初旬の4泊6日の人生5度目のUSA旅行(ニューヨーク&ワシントンDC)、真夏の現代アートイベントMMM参加、茨城県北芸術祭でボランティアとプライベートで色々活動しました。特に茨城県北芸術祭が楽しく、40代最大の思い出となりそうです。茨城県ひたちなか市の現代アートイベントMMMは学生主体の運営なんですが、大人のパワーも欠かせなく自分なりにサポートできたと思います。学生スタッフとはこれまでになく打ち解けたと思います。
MMMや県北芸術祭についてはここでさんざん紹介したので、今回は日本には意外と知られていないアメリカ合衆国の首都ワシントンDCの地下鉄について紹介します。
シルバーライン・オレンジライン・・・の合計数路線があり、いずれもこのようなタイプの電車。人口60万人程度の、首都のわりにはあまり大きくない都市で、地下鉄はわりと空いています。郊外-中心部-郊外という路線ばかりで中心部は統合して同じ線路を走り、同じ形・カラー(無塗装のシルバー)の電車が発着。行き先および表示器のカラーで路線を見分けます。運行スタイルは名鉄の神宮前駅~名古屋駅界隈に酷似。
まるで核シェルターのようなホーム。天井が無駄に高く贅沢です。電車を3つ積み重ねても余裕あるくらい。
日本では考えられない、単線運転という意味。工事のため片線を通行止、片線を西ゆき・東ゆき共用。器用なことをしますなあ。ちなみにどこにも時刻表の掲示はなく、「○○ラインはあと○分で来る」という電光表示のみ。
地下鉄の車内。簡素な座席で機能的。床はじゅうたん張り。全体的にこぎれいです。郊外では時速100km程度で飛ばします。
ワシントンDCでは郊外(バージニア洲)の国立航空宇宙博物館の別館"Udver's Hazy Center"での世界中の航空機展示が私の旅の目玉でした。1月~2月のブログでも紹介しましたが、ちょっと補足を。
ソビエト空軍 MiG-15ジェット戦闘機。レシプロ戦闘機の面影がだいぶ残るユニークな機体です。
ドイツのユンカース社3発旅客機Ju-52。色々と、ものすごく個性的なスタイル。戦前の航空黄金時代に生まれた名機。
今回はこれまで。来年もよいお年を。