KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

日帰りで宮城県

 昨日(8月29日)は青春18きっぷ(=各駅停車乗り継ぎ)日帰りで宮城県にGO! 昨日でMMMが閉幕し自主打ち上げの意味もありました。自宅を4:45にクルマで出て1時間10分ほどで東北本線古河駅へ。パーク&ライド古河駅6:11発の下り始発でみちのくへ。この列車は上野駅5:10発ですので、私の最寄り駅の牛久駅からではもちろん、クルマ20分走った取手駅からでも乗車不可能。18キッパーでも東京都心か埼玉県在住の方のみ利用できる早朝列車でしょう。
 何本かの列車を乗り継ぎ、仙台駅11:56着。ほとんどが719系で意外に701系にはめったに当たらず。帰路でも701系は仙台駅~福島駅間のみでした。701系にも意外と乗りたかったりします。
 
イメージ 1
 仙台駅からは新規開業の仙石東北ラインに初乗車!
 
イメージ 2
 仙台駅12:17発の仙石東北ラインは2連・・・短すぎに驚き。車内にハイブリット機器が設置で狭苦しく定員も減少。仙台出発時点ではけっこうな混雑でしたが、東北本線内を各駅に停車して同線内利用者を降ろし、塩釜駅発車時には各車に6~7人が立つだけに。(座席に座ろうと思えば全員収まるものの、相席を嫌っての立ちの模様)この後の仙石東北ラインの利用者は案外少ないんですね。
 さて、私は立って運転席直後の所で仙石東北ラインの重要部である東北本線仙石線の連絡線を見物・撮影。
塩釜駅からかなりの距離を高速で走り、松島駅の数百メートル手前の所でようやく連絡線へ。
 
イメージ 3
 45km制限です。実際は停車すれすれの速度でポイントに進入。
 
イメージ 4
  仙石線へ進入。信号待ちがあって仙石線の上り205系電車が通過した後で入りました。このように信号待ち(停車)があるのでは交流・直流切り替えのデッドセクション方式は不可能ですな。若干の勾配もありなおさらです。非電化は納得。ただ、わざわざハイブリッド車ではなく普通に既存のディーゼルカーでも良い気はしますが。余裕あるキハ110等で基本3両編成とかで。

 仙石線をしばらく走って石巻駅へ。震災前の風光明媚な区間は、多くが線路付け替えのようです。そのままの所も高い真新しい護岸で車窓としてはいまいちに。まあ仕方ないですな。
 
イメージ 5
 「サイボーグ007」の像が駅前に。注目は津波がここまで来たという水色の表示板。じつはKBT一族は宮城県民。私の父だけが東京に出てきたのです。震災時に石巻市に住んでいたいとこは津波で家が流され、屋根に乗って3日間漂流、その後に救助となりました。市内の某病院で看護師をやっているので今でも石巻市街地に住んでおり、いまだに狭いワンルームに夫・子供2人との4人暮らし。通常の生活に戻るにはまだしばらくかかりそうです。今回は迷惑になるので、もちろん訪問などしませんでした。
 石巻駅前は郊外のロードサイド店増加ですでに衰退、駅前の元のイオン(だったかな)が市役所に。(土浦駅前と同じパターン)地場料理の昼食をもくろんでいましたが、その手の食堂・一般の食堂等は一軒もなく全く期待外れ!仕方なくチェーン居酒屋のランチ営業へ。こちらは700円(税込)で刺身定食などこれはこれで魅力。寒かったので600円のミックスフライ定食を選択。各種フライ山盛りで満足!
 石巻駅13:52発の石巻線上りに乗車。駅舎直結の3番線から発車なんですが「3番線発」と案内で思わず階段を上がって離れたホームに行ってしまい、どこどこ?と迷いました。発車2分前に気づいてあわてて3番線に。
 佳景山駅で下車。台風の影響による雨の中でもなんとか撮影しようと傘をさして撮影地へ。目当ては貨物列車です。全国でも貴重なDE10牽引の本線貨物。
 
イメージ 6
 石巻線の自作ダイヤグラム。やたらと貨物列車が多く、アメリカやオーストラリアのように貨物メインの路線みたい。
 
イメージ 7
 某所からの俯瞰。雨あがって晴れぎみに。まあ霞んでおり撮影地点から直線(水平)距離で約500m先の列車はかろうじて撮影可能。この列車は下り回送列車です。1634D~下り回送?D~1640Dと運用。陸羽東線用のカラーで間合い運用らしい。
 下に降りて、下り貨物を撮影。小雨状態で風が相当強い。 
 
イメージ 8
 国鉄色のDE10 3510牽引。けっこうサマになってます。ちょっと草が邪魔ですな。
 再び上って俯瞰撮影に…。
 
イメージ 9
 あら、きれいな虹が!稲穂が出てきて黄金色の田と合わせて、なかなか撮れない鉄道風景に。列車は1638Dです。(トリミング加工ずみ)
 この約20分後に最大の目当ての上り貨物654レ。
 
イメージ 10
 わずか20分で虹は消えて小雨になり、暗めの風景に。明るめに画像加工してあります。

 これで撤収。サンダル履きで来たことを反省。撮影地からぬかるんだ斜面を降りるのに難儀しました。農業用スパイクでも必携かも。
 佳景山駅16:42--古河駅23:22で帰路へ。さらにクルマで自宅へ。それにしても超格安で宮城往復!純粋に青春18きっぷ1回分利用(2370円)だけで、路線バス・地下鉄・タクシー・レンタカー等いっさい乗っていません。自宅に戻って腰が痛くなりましたが、またやるかも。撮影には線路脇の雑草が枯れた11月頃からがより良い感じ。

 なお、帰路の黒磯駅21:53ー宇都宮駅22:41の列車はE231系付属編成の5両で、どこを探してもトイレ無し!トイレがとても近いので悲劇でした。いやはや。