KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

名古屋市科学館へ

昨日(18日)は夏の旅で計画していた名古屋市科学館へ日帰りで行ってしまいました!というのも、たまたま千葉県松戸市の友達がこの日にマイカーで名古屋市にサッカー観戦・応援に行くとの事で、それならと相乗りさせてもらった次第。

自宅5:40ころクルマで出発、松戸市常磐線北小金駅前のコインパーキングへ。24時間600円と安い。松野屋で朝食した後、6:50に友達のクルマが来ました。常磐道・首都高・東名・新東名などを走ってゆきます。渋滞が多く意外と時間がかかりました。

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新東名の長篠設楽原パーキングエリアにて。織田・徳川軍の旗だらけ!風林火山Tシャツでは討ち死にか(笑)ここは長篠の戦いがあった古戦場にとても近い…というか茶臼山の山腹を切り取って造ってあり、古戦場ムードたっぷり。とても楽しいPAです。

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火縄銃のモデルガンらしきモノ。売り物で2万円台です。自分用みやげにおすすめ(!?)

松戸市内から約6時間半かかり名古屋市内に13:20ころ到着…牛久駅を5:34に出れば普通・快速電車乗り継ぎでも名古屋駅に13:12には着けるのでマイカーは速くないですが(高速代約8000円もかかりさらに燃料代・駐車代で新幹線のぞみグリーン車より高い!)スポーツタイプのクルマ所有で走るのが大好きな友達に文句は言えません。科学館のチケット売り場に行くと、絶妙なタイミングみたいだったようで15:20の回のプラネタリウムの残席6席!友達とは別に各々購入。まだ2時間あり、昼食と一般展示を見学。

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科学館前の喫茶店あんかけスパ♪名古屋独特の食べ物。あんがかかっているパスタなんですが、物凄く太い麺で関東の人間にはどう見ても「うどん」。パスタの味もしないし、麺の正体は何だろう?あんがかかり量も多く食べごたえは抜群!

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科学館では大迫力の人工竜巻。子どもから大人まで人気♪

いよいよプラネタリウムの時刻。

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世界最大35m径ドーム。これもすごいと思いますが、全て個別の席で左右に回転でき、好きな方角の星を眺めることができます。おそらく他にはない設備。他のプラネタリウムは階段状の席でこういうのは見たことなし。こちらは平床なので個別席・回転が可能というわけですが。35m径という広いスペースの恩恵でしょう。
番組スタート。気合いの入った生解説。土星特集で詳しく語っていました。実際の星空でも今は土星が見頃。35mならではの天の川のデカさがすごく、大満足!また来たい!月ごとに番組内容が変わり、来月も(!?)

友達とはプラネタリウム終了時で解散でしたが、そのあと私は17時の閉館時刻まで見学。

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恐竜マプザウルスの骨格標本、大迫力!
意外と閑散でしたが、個人的には一番好きな展示。もう少しスペースがひろかっら…。

閉館後は名古屋駅に行き、ミニ乗り鉄近鉄名古屋駅から5200系急行で弥富駅へ。本当は4ドア車2610系/2800系のL/Cカー(ロング・クロス転換式)を体験したかった。まあ今後の機会に。弥富駅からJR関西線で名古屋駅へ。普通電車でも120kmを出し、軽く近鉄特急を追い越しでした。単線が大半なので駅で停車時に追い越されましたが。

貨物時刻表を見ると…あと30分早ければ弥富駅DD51貨物が撮影できた。(重連ではないコンテナ貨物)ちょっと残念。

名古屋駅名鉄に乗りかえ、栄生駅で小撮影♪

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赤い電車が健在、いいっすね。東海道線の上り線をEF66貨物が通過、なかなかの眺めでした。
中部国際空港に向け、神宮前駅から常滑線へ。

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大江駅まで乗った普通電車、2両でかわいい面もありますが、なんと…

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このタイプのクロスシートが現役!びっくり。座りにくいし不評で全てロングシート改造済みかと思っていました。すれ違う電車を見ていると、常滑線系統はこれが主力みたいですな。

大江駅から準急(5000形オールロング車)で中部国際空港駅へ。中部20:45発羽田ゆきJAL208便に搭乗。ギャグみたいな超短距離航空路線で話のタネに。8900円(2日前購入)と新幹線より少し安い点も乗る気になりました。

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羽田空港に約1時間で到着。意外にほぼ満席。国際線乗り継ぎ用に人気らしい。

このあと品川エキュートで遅い食事、そのあと北小金駅へ、さらにマイカーで0時半ごろ帰宅。