まずは集合地点の上越線岩本駅へ（群馬県沼田市）私1人でクルマをオール下道で走らせました。朝4時ころ出発のつもりが、2時半に出ました。その前の晩21時に寝て4時起床のつもりが、一睡もできなかったもので。ｌこの日（19日）は夜勤明けで10時に帰ってきて13時から眼科で検査、その後に帰宅で15時に寝て19時ころ起きた（温泉へGO!)ので、2時間たらずでまた寝るのは無理なのかもでしたが。
私以外の3人のうち2人が岩本駅07：51着の下り電車で到着。クルマを走らせることなく駅付近で撮影。
その次が目標の「シーハイル上越」。同じような望遠の構図で狙いましたが、私は6両目が切れて失敗でした。まあ、上りでなんとかリベンジ。スキーブームではなくなりましたが、上越線だけあって185系6連はけっこう乗っています。
その後は3人で永井食堂。モツ煮が名物。朝9時から行列ができるほど。10分待って椅子にありつけ、注文後5秒で定食がドスン！これにはびっくり。大盛りのご飯の量にもびっくり！友達は10分足らずで完食でしたが、私はめったに大盛りご飯食べないのでのんびり食べました。それでも完食。
このあとは国道17号で三国峠を越えて新潟県入り。眠いので途中で友達に運転を交代。越後湯沢駅で1人をピックアップして4人揃いました。軽自動車ネイキッドにカメラ機材かかえた4人は無理？と予想していましたが意外にもなんとか収まりました。後席が思ったより広い。ターボエンジンのおかげで軽々と走ります。
自分としては上出来。ここは撮りやすい！カーブでスピードも遅く高速シャッターも不要。本当は雪が降れば雪煙を上げ最高でしょう。
上りの「シーハイル」までしばしの温泉タイム。クルマ15分のユングパルナというホテルへ行き、語り合いながらのんびり温泉でその後に仮眠。（爆睡している友達もいましたが、私は眠気がひどかったものの、1時間半でまた起きないとならないで緊張して一睡もできず。）
さて、上り「シーハイル上越」。
望遠レンズでシーハイル！狙い。スノーボーダーがたくさん！（Sci Heil!とはドイツ語でスキー最高！の意味,
ハイルは「ハイル！ヒトラー」と同じ。）いいなあ、私ももう少し運動神経あったらやりたい。
これで撮影終了。友達のすごい猛スピード運転で関越自動車道をかっ飛ばし！軽のターボ車は男4人乗っても2000ｃｃ級ファミリーカー以上にけっこうスピード出ます。
私の希望で寄居PAへ。
メレンゲ（600円）。イタリア製で輸入品。ふわふわ感がナイス。
所沢ICで降りて近くのビックリドンキーで夕食・清算・反省会。次はどこ撮影！？で大盛り上がり。みんな独身なのでその気になればどこでも行けそう。
新座駅で3人を降ろして解散、あとは牛久市内まで一人で帰りました。大泉学園付近までは下道、あとは高速で新座市～牛久市はわずか1時間20分！土曜夜・大雨の日で交通量少ないせいか。（電車よりずいぶん速い！）
