KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

水戸線撮影&鬼平江戸処

昨日(15日)は夜勤明けで2時間ほど寝てからムクッと起きて約60km先・クルマ1時間15分ほどの筑西市へ。来たる3月改正で新型車に置き換わるこの電車の撮影が目的。

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(下館ー玉戸)
JR水戸線を走る415系1500番台です。錆びないステンレス車が引退する時代に驚嘆しますが、JR東日本としては勝田車両センターで少数だけ抵抗制御・直流直巻モーターの電車を持っていてはメンテナンスが非効率的ということもあるんでしょう。

なお、JR化後に製造の415系1500番台(一部)は交流区間で50Hz専用で、西日本や九州では使用不能、基本的には他社へ譲渡はなく廃車・解体でしょう。

さて、日中の415系運用はこの1本のみ、昼食後にこれの折り返しを風光明媚な大池で撮影。

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ネットに作例はたくさんありますが、撮影地ガイドは皆無、カーナビは故障中で地図でなんとか見つけました。

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人工の溜池ながら渡り鳥やアヒルの楽園、白鳥に似たこの黒い鳥は?

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新型車E531系でも、とっても絵になります~。

例によって(夜勤明け後に遅く出てきたので)すぐ夕方になり、撮影はこれにて終了。このあとはなぜか埼玉県羽生市へ。夕方の帰宅ラッシュの中、下道で70km弱を2時間半かかりました。

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ここはどこでしょう?実は東北自動車道の羽生(はにゅう)パーキングエリア(上り)。「鬼平江戸処」というテーマ型になっています。これを知ったのはHighway Walkerという高速道路のサービスエリア等に備え付けの無料雑誌。一度行きたい!と思って下道でエッサホイサでした。いやあ、江戸時代の雰囲気ざんまい!とてもおもしろくユニーク♪

食事も江戸風で、私はとろろめしにしました。500円と安いしヘルシー。ここでは「おこのみ鯛焼き」が名物で月間5万個(すげえ!)を売り上げる人気ぶり、夜間にはほとんど売り切れだそう。(1人4個までの制限あり)たまたま本日は19時回ってもまだありましたが、少食の私はとろろめしで満腹でスイーツは無理でした。
食事コーナーではBGMに江戸の夜をイメージさせる天ぷら売りや犬の遠吠え等…この犬の遠吠え、よく聞くと声優による人間の声!おかしくて一人で笑いました。遠吠え専門(!?)の声優なんているんですね。
この後、下道1時間半で牛久市へ。鬼平江戸処、よく行くワシクリのついでにも良いかも。

16日は日帰りで福島県へ。ちょこっとサポートの平和博物館にあいさつ&プラネタリウム。詳細は後日。

鬼平江戸処の営業時間は7:00~22:00、一般道で来ても駐車場あり。