最近、水曜日（夜勤明けの日）は午後からクルマ30分～1時間程度の近場の天然温泉に出かけるのが定番になりつつあります。先週1月6日は千葉県柏市の手賀沼観光リゾート「満天の湯」で7時間くらいも滞在し、日ごろの疲れを取りました。平日の昼間でもお年寄りの方などで意外に混雑しており人気なんですね。
今週は温泉というより、つくば市中心部の筑波大学サテライトキャンパスで「バイオeカフェ」という2時間程度の気軽なサイエンスカフェを狙っていましたが…起きたら、なんととっくに開始時刻を過ぎた18時45分！（自宅からキャンパスまで30分）
夜勤明けの日は朝10時に帰って寝て、遅くても13時か14時に起きますが、かなり珍しく明るい昼間に熟睡できて大寝坊！まあカフェはあきらめて、温泉。一番近い、クルマ10分のホテルレイクサイドつくばで日帰り利用。1時間温泉につかってずっと私ひとりだけでした！（客があまりに少なくて、電気も消えているという閑散ぶり、星見ながらで良かったけど）塩化物ナトリウム系で疲れが取れる温泉です。
1月29日（金）から2月3日（水）にかけて11年ぶりにアメリカ合衆国に旅するべく、日々色々と計画中です。海外個人旅行は英語力を駆使してホテル等手配が必要になり、こういう過程も非常に楽しいですね。今回は、ワシントンDCのスミソニアン博物館群が最大の目的で、その中でもずっと見たかった第二次大戦期の日本・アメリカ他の戦闘機や爆撃機が狙いです。「桜花」「屠龍」「サンダーボルト」「コメ―ト」などなどの雄姿が見れるまであと少し。
最初に直行便でニューヨークへ飛び、1日（というか到着日の半日）だけＮＹの街も楽しんできます。東京にも摩天楼に相当するものがあれば行くんだけどね～。最近の丸の内あたりは段々似てきているかも！？
2004年1月のニューヨークの旅から。名物のタクシー。実は2回ＮＹに旅していて一度も利用経験なし。あまり深夜まで外出しなかったせいで、極端な夜遅くない限りだいたい地下鉄で事足ります。（地下鉄は24時間運行ながら深夜は危ないといわれる）
こちらも名物のベーグル。いやあ、これは旨かった！日本にもいくらでもありますがモチモチ感が本場に比べいまひとつですねえ。
ニューヨーク～ワシントンＤＣ間は東京～仙台間と同じくらいの距離で、鉄道利用です。急行利用で週末料金で片道49ドルは日本に比べ安いと思います。有名なアセラエクスプレスは110ドルと高いわりに40～50分程度の差。今回は航空を往復とも直行便（正規割引運賃）と自分としてはだいぶ贅沢にしたので、ユースホステル泊まり等その他は節約です。
米国の旅で最も好きな点が「全く外人や旅行者と意識されない」こと。多民族国家ならでは。まあ、過去には現地の鉄道マニアさんに訛り交じりの早口の英語で一方的にしゃべりまくられた経験もありですが…。さて、こんどはどんな事が起きるでしょう？
